1/35地球連邦軍61式戦車5型制作日誌18~完成Part2 | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

前回に引き続き完成Part2をお送りします。


砲塔後部バスケット


模型人まふのぶろぐ

このバスケット部分には、米軍現用戦車のように個人装備品や弾薬箱などを積載したかったのですが、諸事情により間に合いませんでした・・。


フェンダーボックス内の工具とワイヤーロープ


模型人まふのぶろぐ


主砲基部のゴムカバーはキットでもラバー(軟質樹脂)パーツとなっています。


模型人まふのぶろぐ


キューポラハッチ後部のセンサーには以前アパッチに使用した偏光フィルムを貼ってみました。


模型人まふのぶろぐ


上画面の中央やや左の赤く見える部分がセンサーです。


2連装155mm滑腔砲


模型人まふのぶろぐ

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車体右前方より


模型人まふのぶろぐ


車体中央、砲塔下に操縦手用ハッチがあります。


模型人まふのぶろぐ


フェンダーボックスカバーとサイドスカートを外すと、機動戦士ガンダム本編等でおなじみの初期タイプに近いシルエットとなります。


模型人まふのぶろぐ


第1小隊指揮官兼131号車車長ハーマン・ヤンデル中尉


模型人まふのぶろぐ

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模型人まふのぶろぐ


おまけ


模型人まふのぶろぐ


手前は1/144スケールの61式戦車です。


今回の作品は一応ガンダムシリーズのプラモデルなのでテーマをガンプラとしましたが、キット内容は明らかにスケールモデルのそれであり、モビルスーツを主体とする一般的なガンプラとは一線を画すものあることを記しておきます。


この61式戦車も含むU.Cハードグラフシリーズはガンダム世界におけるMS(主力兵器)以外の兵士や車両をミリタリーモデルとして表現する事をコンセプトに開発されたもので、派手さはないもののスケールモデルのリアリティーとガンプラシリーズの組み立て易さを併せ持った極めて優秀なキットと言えるでしょう。


模型人まふのぶろぐ


最後までお付き合い有難うございました(^-^)/



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