前回に引き続き完成Part2をお送りします。
砲塔後部バスケット
このバスケット部分には、米軍現用戦車のように個人装備品や弾薬箱などを積載したかったのですが、諸事情により間に合いませんでした・・。
フェンダーボックス内の工具とワイヤーロープ
主砲基部のゴムカバーはキットでもラバー(軟質樹脂)パーツとなっています。
キューポラハッチ後部のセンサーには以前アパッチに使用した偏光フィルムを貼ってみました。
上画面の中央やや左の赤く見える部分がセンサーです。
2連装155mm滑腔砲
車体右前方より
車体中央、砲塔下に操縦手用ハッチがあります。
フェンダーボックスカバーとサイドスカートを外すと、機動戦士ガンダム本編等でおなじみの初期タイプに近いシルエットとなります。
第1小隊指揮官兼131号車車長ハーマン・ヤンデル中尉
おまけ
手前は1/144スケールの61式戦車です。
今回の作品は一応ガンダムシリーズのプラモデルなのでテーマをガンプラとしましたが、キット内容は明らかにスケールモデルのそれであり、モビルスーツを主体とする一般的なガンプラとは一線を画すものあることを記しておきます。
この61式戦車も含むU.Cハードグラフシリーズはガンダム世界におけるMS(主力兵器)以外の兵士や車両をミリタリーモデルとして表現する事をコンセプトに開発されたもので、派手さはないもののスケールモデルのリアリティーとガンプラシリーズの組み立て易さを併せ持った極めて優秀なキットと言えるでしょう。
最後までお付き合い有難うございました(^-^)/
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