今日は完成披露後編をお送りします。
それでは参りましょう!
『クロスボーンガンダムX1 フルクロス』
ピーコックスマッシャーです。
ちなみにこのキットの弱点はひじ関節が緩いこと。
そのためこのピーコックスマッシャーやムラマサブラスターなどの大型武器を持たせると、重さに負けて腕が下がってしまうのです!
本当はかっこよくシューティングポーズを決めたかったんですがこの角度が限界です・・(T_T)
さぁいよいよムラマサブラスターです!
かなり引っ張りましたが、問題の「のこぎりビーム」めでたく解禁~~♪
!!! おもちゃだ~~~~~(/TДT)/
右に剣とくれば左には盾!
前腕にマウントされた発生装置からビームを板状に拡散させることでシールドとして使用します。
このビームシールドは出力を集束モードにするとビームダガ―としても使用できます!
さらに・・なんとフルクロスの肩当てを手にはめてぶん殴るという非常識な戦法をとったこともあるらしいです!
ボクサーか・・(;´Д`)ノ
これだけでも充分イロモノスレスレですが、極めつけはこれ!
気がつきました?
そうです!顔が変わるんです(@_@)
これはフェイスオープンモードと言って、この状態で強制排熱することにより上昇した機体内部の温度を下げるということなんですが・・その割には開口部が小さすぎるような・・。
どう見ても悪党にしか見えません(>_<)
そういえば「制作日誌6~肩パーツの組み立て」の記事に書いた疑問・・肩アーマーの可動はやはりフルクロスを動かすためのものと判明しました。
ガンダムシリーズにおける異端児的存在、クロスボーンガンダムX1フルクロス・・。
いかがだったでしょうか?
お付き合い有難うございました(^∇^)
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