今日は脚部の制作です。
腰から足首まではしっかりインナーフレームがあってそこに外装パーツを取り付けていくというMGではおなじみのシステムになっています。
このキットは股関節がボールジョイント接続ではなく2軸方式の接続となっており、大腿部上部にも回転軸があるため可動範囲が広く、膝の2重関節との相乗効果でかなり大胆なポーズをとることができます。
外装は大腿部が左右2パーツ膝下が左右と前部の3パーツに分かれていますが、設定上もそういう構成となっていて同じところに合わせ目があります。
そのため接着してから継ぎ目を消すという作業がいらないので、外装パーツを個別に塗装してから取り付けられるという作業性の良いデザインと言えるでしょう。
足首は塗装後に組み込まねばならないパーツがあるのでここでは組んでいません。
今日はここまで。
やはり地味な記事になってしまいますね・・ (;´Д`)
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