HGユニコーンガンダム制作日誌1~赤と白 | 行雲流水

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自由人まふの日々の記録

さて今日から気持も新たにユニコーンガンダムの制作に入るわけですが・・この機体は言うまでもなく、シナンジュの記事で触れた『機動戦士ガンダムUC~ユニコーン~』の主役機です。


この機体のどこがユニコーンなのかというと、デストロイモードに変化する前の通常状態では頭部のV字アンテナが閉じていて、それが一角獣のツノのように見えるためそう呼ばれているようです。


つまりこのキットはユニコーンガンダムの限界稼働状態をキット化したもので、通常状態は別にキットが用意されています。


さてこのガンダムはこれまでのガンダムと大きく一線を画す外見上の特徴があります。


それはカラーリングで、これまでのガンダムは多少の違いはあれ白を基調に赤、青、黄色のトリコロールカラーであったのに対し、このユニコーンガンダムは部分的にグレーやブルーが入るもののほぼ白一色で、デストロイモード発同時の装甲展開によって露出するサイコフレーム部が赤く発光するという2色構成のカラーリングとなっています。


当然キットもそうなっていますが、そのため関節などの緩み防止に使われるポリキャップも赤い素材で作られており、これは他には例を見ないこのキット独自のものとなっています。


模型人まふのぶろぐ

模型人まふのぶろぐ
ほとんどのパーツが赤と白


模型人まふのぶろぐ
赤いポリキャップ


さらにこのキットは通常の組み方と違って赤いパーツに白いパーツをパズルのように組み合わせていくため武器のライフルと関接部以外接着がありません。


ただひたすら部品を切り出して整形していきますが、これがまた1/100クラスのパーツ数だということで始める前から少々お腹いっぱい気分です(^▽^;)


明日から本格的に切り出しを始めます!



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