前作の1/6ハーレーダビッドソンに続く次回作が決まりました!
次はなんと・・まさかのガンプラ、『1/100 MG ケンプファー』です。
前作のハーレーで「テカテカのグロス仕上げ」が楽しくなってしまいまして、ツヤありで仕上げられる模型にはどんなものがあるか考えてみました。
やはり代表的なものはバイクと車ですが、その他にはないだろうかと考えを広げてみたところガンプラの中にグロス仕上げの作例があったことを思い出したのです。
ガンプラにおけるMS(モビルスーツ)の仕上げには一種流行のようなものがあり、ツヤ消し塗装やダメージ表現などいろいろな手法が出てきましたが、昨今はどちらかと言えばきれいめな仕上げが主流のようです。
その中で、さらに一歩進んでツヤツヤのグロス仕上げが似合うMSが一部存在します。
例えば「Zガンダム」のキュベレイや「逆襲のシャア」のサザビー、最近の作品では「ガンダムUC」のシナンジュなど、とくに○○専用などのカスタム機にこの傾向が多く見られます。
で、なぜ今さらケンプファーなのか・・?
それは作りかけで放棄していたキットがあったから(^▽^;)
MSのグロス仕上げは初挑戦なので、いきなり高価なサザビーやシナンジュでやって失敗したらダメージが計り知れないため、まずこのキットで練習してみようというわけです。
幸いケンプファーにはこの箱絵のようにメタリックブルー風に描かれたイラストがあって、そのイメージでグロス仕上げをしたら面白い作品ができるのでは?とも思いましたしね(^∇^)
というわけで明日から制作に入りますが、ガンダム世界に興味のない女性の読者さんはがっかりされたかもしれませんね・・。
こういう模型もあるんだなぁというくらいでけっこうですのでどうかお付き合いのほど、よろしくお願いいたします!
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