#今日は何の日?

伊能忠敬(いのうただたか)の旅立ちの日!

4月19日


今日は地図の日


寛政12年(1800年)の旧暦4月19日

伊能忠敬(55歳)は日本地図を作成するため、

富岡八幡宮に参拝を済ませて江戸深川から蝦夷地へ向けて測量の旅に出発したそうです。



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西行の500回忌を期して、

松尾芭蕉が「おくのほそ道」に江戸を出発して奥州• 北陸道の旅にでたのは“1689年”だそうです。


古来人々の移動は歩く事が基本であり、

時には牛や馬の利用もあったと想いますが


現代人の自動車•新幹線•飛行機の利用による移動からの感覚では途方も無い“苦労”に思えますが

当時の人々の感想は如何なものだったでしょうか⁉️


昨年旅した別府でも“井能忠敬”の足跡を記念する碑を見かけました。

地図は趣味の登山には必須アイテム
かつては、国土地理院の1/50000から1/25000の地図(白地図)を持って出かけましたが、
現在では、デジタル化が進み
国土地図情報を基本にその他の地図情報も
活用した携帯アプリ
Geographica
を愛用しています。
登山はもとより、海外も含めた旅行でも重宝しています。