救急車、救急病院プライバシー保護の関係で
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救急車同乗記
今朝も
テクテクウォーキングから帰って自宅で休憩していると•••••
携帯が鳴った❗️
Kさん(私の妻)からだった⁈
自分がウォーキングの帰り道、珍しく散歩へ出かけるよと、Kさんと入れ違って帰って来てしばらくの事
私がいつもウォーキングで会う“Aさんが
散歩中に倒れ頭を打ったそうで、
それを見た通りがかりの人が救急車を呼んでくれて、今到着を待っているところ”••••
助っ人要請の連絡だった
Aさんのご自宅に連絡してもご家族と連絡がつかない⁈
救急車に同乗してあげられない⁈
とのコールだった?
すぐ現場まで急いで行くよ❗️
慌てて持ち物や戸締りを確認して出かけました。
連絡現場近くまで来ても救急車は見当たらない?
でも
救護服の方々が2,3人とAさんを確認出来ました、通りがかりの人々ま,付近で様子見
救護服の方々はAさんの容態確認中
救急車が出払っていて消防車で駆けつけてくれた救護服の方々であった。
救護服の方に私は“知り合い”なので付き添います。と告げて了解を得ました。
暫くして“ピーポピーポ”救急車が近づく音が聞こえて来る
先の急患の対応を済ませてこちらの対応で来てくれたとのこと、途中道路の舗装工事の関係で遅れました。
という事だった。
Aさんは幸い自分で歩けて、携帯の📱操作も何とか出来る状態になってきました♪
救急車が,現場に到着して、ストレッチャーが降ろされ、Aさんがそれに横たわり、血圧等の測定と既往症等の確認や受け入れてくれる病院の手配と隊員の方々は忙しく作業がしばらく続く、••••
ストレッチャーは機能的に良く出来ていますね!
救急車から繰り出されながら折りたたまれたい車輪が立ち上がり救助者が容易に載せられ再び市内に格納されて行く過程はすごくスムーズで全てウインチの様な仕組みで作動され、社内では救助者が衝撃を受けない様に緩衝性もすごく柔らかく見えました。その周りには心電図等の医療機器が機能的に配置されテキパキと観察(診察)が進められていました。👀
受け入れてくれる病院が決まって
救急車は出発“ピーポピーポ”
経路は市道•舗装工事をしている所などもあって結構交通量が多い時間帯⁈対面交通両側の車両が多く、その間を救急サイレンを流しながら縫う様に走らなからばならない、交差点では“止まって下さい”の情報も伝わりにくいのか?スムーズには通過出来ない。
私がいつも見ている救急車はカーテン等外からは車内が全く見えない様子。
今日は“真逆の立場”
運転席の隙間から外・道路の状況を垣間見ることができました!
日頃自動車を,運転する立場から
救急サイレンの音を察知したら最優先に道肩に車を寄せて通行帯を開ける努力が大切だし道交法からも求められている項目ですね!
救急隊の方々には、救護者を,ニュートラルな気持ちで献身的で最優先に対応されている姿には“敬意と感謝”の気持ちを持てる様にしたいですね!
全国的にも救急出動が大変増えていると言うニュースも先日見ました。
中には、良識を疑う救急コール📞も多々とか⁈
心無いコール📞で
心無い自動車運転マナーで
大切な“救命”の妨げになってはいけない。
幸いにも今回のケースでは、軽い脳震盪だったのか何事も無く入院しなくて済みました。