季節を通して富士山の眺めは何故か人々を惹きつけます。

世界文化遺産に登録されていますね❗️

富士山―信仰の対象と芸術の源泉

各地で富士山講が運営され富士山詣が行われて来た、

芸術の世界では、安藤広重の東海道五拾三次の絵や葛飾北斎の絵によって富士山を観ることができます。

北斎の浪裏の富士は相模湾からの構図だそうですが、
この写真は三保の松原の汀からの浪裏(波濤)の富士山を撮ってみました。

三保の松原も『富士山―信仰の対象と芸術の源泉』の指定地域になっています。
(2023/01撮影)

富士山は登ることより眺める(崇める)心象風景としてが相応しいかもしれません⁉️