今日も「熱中症アラート」が発せられました!


陽射しが肌を突き刺す様に暑さを感じます。


前々から気になっていた展覧会


国立近代美術館も長くご無沙汰でした。


孫(中2)から今週末行っても良い⁈のコール


夏休みの課題に“美術館訪問”課されているとかで


いくつか美術館と展覧会内容を紹介する中で

“ ガウディとサグラダ・ファミリア展”に決まり

暑さに怯まず出かけました。

スペイン🇪🇸へ“新型コロナ”が蔓延する前5,6年前に旅行した思い出もあって懐かしさも!

あのサグラダファミリアのステンドグラスの色と光と•••••








日本人彫刻家の作品だと聞いていたが

生涯をかけてこの様な作品に打ち込める“魂の持ち主”に羨望を抱きます!


ガウディは建築家一筋に

然も完成の終わりを区切る事なくアイデアの湧き出るままに、然も資材は世界から寄せられる寄進を信じて勧められているそうで、現地を訪問した時にも完成までの潤沢な資金は確保されているとか!?の説明を聞いた様に思い出す。


2026年には完成の日を迎えるそうですが、

その時には再訪問して観たいなと思いますが!?

どうなることやら•••••


企画展を見終わって、軽く昼食休憩してから

MOMATコレクション展に移ろうとすると

館内レストランを期待して行ってみると

この日は予約者限定と⁈

で利用できず⤵️

この美術館、立地条件から少し離れた所まで出かけなければ?


コレクション展も思いの外多彩で豊富であった。

藤田嗣治

岸田劉生



安田曽太郎



梅原龍三郎

岡本太郎

戦時下の影響か戦艦や軍隊の光景とかも描かれていた時代の作品等々

私にはそれぞれ論評するだけのスキルを持ち合わせていない。

最近の傾向か

いくつか自由に撮影が出来るものもあって興味は深まったかな!


暑さを厭わず出かけて良かった!


美術館内の空調管理、屋外の暑さ、それから交通手段の冷房••••気温の変化で結構な疲労感

こう言う時はやはり館内適応用に準備が必要だなといつも帰りになって気がつく、思い出しました。