先日登った篭ノ登山と湯ノ丸山の間にある地蔵峠は“中央分水嶺”の表示がありました。
分水嶺とは?
大辞林アプリで検索すると
分水界になっている山脈。雨水を異なった水系に分かつ山の峰々。分水山脈
とありました。
watershed, (米) a divide
日本列島には沢山分水嶺があるようですが、私がふと不思議に感じた、思ったのは、この表示(地蔵峠で湯ノ丸山方向を見ての表示)では左に日本海側,右に太平洋側となっていて、単純な自分は直感的に逆じゃないのかな!?と
まさか表示を,間違えてる訳はないと!
分水嶺とは?
大辞林アプリで検索すると
分水界になっている山脈。雨水を異なった水系に分かつ山の峰々。分水山脈
とありました。
watershed, (米) a divide
日本列島には沢山分水嶺があるようですが、私がふと不思議に感じた、思ったのは、この表示(地蔵峠で湯ノ丸山方向を見ての表示)では左に日本海側,右に太平洋側となっていて、単純な自分は直感的に逆じゃないのかな!?と
まさか表示を,間違えてる訳はないと!
地図を取り出し、辿ることに
南に下る川は所沢川となって東御市内で千曲川に合流していた、千曲川は更に流れて新潟環境の栄村と津南町に入ると信濃川と名前を変えて、更に新潟平野部を蛇行を繰り返し流れて“分水”地域で大河津分水路に大きく分けて信濃川は更に新潟平野を潤して新潟港で日本海に流れていますね!
一方北に下る水系は湯尻川に始まり嬬恋村で鳥居峠から流れる鳥居川と合わさって吾妻川となり群馬県内を下り八ッ場ダムを形成して更に下って渋川市で、上越国境から発する利根川と合流し延々と地域を潤し霞ヶ浦の南を掠めるようにして銚子港て太平洋に流れています‼️
梅雨空に
地図を辿る旅も
楽しがらずや
了。