今思い出してもうっとりとした溜息した出ません。
それぐらい素晴らしかった宿泊記の続きです。
可愛らしい仲居さんに連れられて着いた私のお部屋。
広過ぎるので、写真も多数
まず入り口です。
廊下からはもう一枚、ガラガラと空ける門があります。
この門があることでプライバシーが保たれている感じがします。
まるで一戸建てみたいです。
広い玄関を入ると、左側にちょっとした飾棚が。
こういうところに余裕があるのが高級旅館ですね。
庶民だから、玄関で寝れると思ったわ
右側にはちょっとした食器棚のようなもの。
昔はこちらに切り子グラスが入っていたようですが、普通の高級グラスが入っていました。
この棚の下には、フリーのDHC製品と有料のアルコール類があります。
これも、昔はアルコールはフリー&DHC製品はもう少しあったようです。
でも、宿泊料はもっと高かったんだよね(確かひとり10万弱・・・。)。
その分お安くなったので、私は満足です。
気になる飲み物の値段は、ビール小瓶800円程度。
私は料理を楽しむ旅ではあまりお酒を飲まないので関係ないですが、沢山飲まれる方は持ちこんだ方が良いかも知れませんね。
こちらの旅館は、高級なだけに館内に売店は一切ありません。
だから、お土産を買うのに大変だったよー
おなじ高級旅館でも、「熱海ふふ」とかはちょっとした売店があるみたいだし。
会社の人には言ってないけど、お土産をまさかの帰りの新幹線内からスマホで通販で買うという始末・・・。
重いし、売っているだろうと思っていたお土産が最寄り駅にも売ってなかったの!!
・・・次回は本当にこっそり行こうと思いました。
・・・なんとここまででまだお部屋に入ってません・・・
ここまでが、玄関なのよー。
すごくない?
引っ張ります!