こんにちは。maffです。

東京は雨模様傘

心が内側に向かいますね、こんな日はコーヒー

大切なことを見落としませんように。



さて、今日は通院日でした病院


わたしの術後3年目検診のメニュー

1.健側マンモグラフィ(2枚撮影)
→ クリア

2.両側エコー(先生がやってくれる)
→ クリア

3.血液検査
腫瘍マーカーの結果は次回


本日の課題は…

胸部CTの撮影にOKを頂き、
予約を入れてもらこと。


私は、手術前の検査ではCTは撮っていません。
転院前のクリニックでMRIとPETは撮ったけどね。

その後、今の病院に転院しまして、
T先生は私にCTは不要だと。

だからCTは撮影していません。


CTはマンモグラフィに比べて、線量がはるかに高い。だから、T先生が必要と思わない限りは私も撮影したくないと思っています。


でも、、、


昨年は、会社の人間ドックの
早割キャンペーン!肺CT無料
につられて、つい受けてしまったのです…。
(造影剤無しでね)


タダより高いものはないえーん


ハイ結果↓


【胸部CT結果】左肺尖部胸膜肥厚・縦隔リンパ節腫脹・右肺尖部陳旧巣:1年後、再検査を受けて下さい。

30代をマルボロ・メンソールと過ごした私の肺が、ウブなピンク色のわけがないけども…

1年後にCT再検査とは酷いじゃないか。

まるで、「無料で耐震検査を実施しています〜」
から始まるリフォーム詐欺に引っかかった気分。


経過観察でCTを受けたくはないけど、
受けないのもコワイ。。
縦隔リンパ節腫脹がちょっと気になる。


で、しばらく悩んで保留にしてたのだけど、今日電車の中で良く考えまして(遅っ!!)次のように結論を出して、先生にお願いしました。


「人間ドックで今年もCTを受けた場合、同じような所見が見つかると思う。毎年経過観察となるのはイヤです。
だから、こちらの病院でCTを撮影したい。そして目立った所見がなければ、経過観察はそれで終わりにしたい。」


T先生、なるほど、とおっしゃって
早速CTの予約を入れてくれた。
 

T先生に、いつもの調子で「まぁ大丈夫でしょう」と言ってもらえたら、それで安心できるから。



「考える」とは、知識や情報を加工して、結論を導き出す思考のプロセス。

「悩む」とは、思考がぐるぐるループしている状態。


ぐるぐるしたら何が足りないのか、
深呼吸してちょっと立ち止まり考えてみる。

足りないのは、知識や情報なのか、
それとも、安心なのか…。




実は、上腹部・下腹部エコーも経過観察がついているのですが(そんなお年頃)、こちらは被爆しないので毎年受けられます。


メモ
9月6日  CT撮影
9月15日  乳腺外科受診日



いつもありがとうございます。

maff



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