す4/17は、ピンクリボンウォーク2016in 日比谷公園に参加してきました。
目眩く1日
朝のうちは寒かったけど、日差しがポカポカと温かく、素敵なウォーク日和
楽しいと5キロなんてあっというまです。
久しぶりに再会できた方もいて、うれしい悲鳴を上げっぱなし
素敵な機会を作って頂き、
ありがとうございます
ソメイヨシノはまだ咲いてなかったけど、チラホラ桜も。
ガンガン撮影する私↓ 周りの人も凄いw
ゴールの後は、東銀座で打ち上げ
モヤモヤ会3周年のお祝いや、他県に引っ越してしまう仲間との時間をすごせました。
その後は、遠く東北の県から、バスではるばる上京してきた可愛いブロ友さんに会いに
私が生まれた地方と同じイントネーションが懐かしかった。
ふと、「ピンクリボンウォーク」大会趣旨を読み返してみる。
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日本で乳がんにかかる人は、年間8万人を超えています。
そして、東京オリンピック開催の2020年には、年間10万人を超えると言われています。
「ピンクリボンウォーク」を楽しみながら、これからの「ピンクリボンアクション」について、考えてみましょう。
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(w_-; 浮かれすぎて忘れてたよ
か・ん・が・え・て
み・ま・しょ・う。
ハイ、ここから長いんで注意
そうそう
参加まえに、気になっていたことがあったの。
TVの影響で検診に人が殺到した昨年度。
(わたしの中ではこの一連の騒動のことを、乳がんディープインパクトと呼んでいる)
その後に開催された今回のイベントは、いままでと何か意識が変わったりしただろうか? と。
ゴールした後は、慌ただしく打ち上げ会場に移動してしまい、主催者サイドの想いの程を感じることは叶いませんでした…。
こんど、ボランティアで参加していた仲間にたずねて見ようと思います。
乳がんを自分ごと化して考える「キッカケ」が多かった昨年度。
さて、今年はどうなる?
恐怖心を煽るのではなく、落ち着いて理性的に行動に移してもらうための、新たな「キッカケ」作りとムーブメントが必要。
そして何より、乳がんについての正しい知識を持ってもらうこと。
つまり教育。
正しい知識が浸透すれば、私たちも暮らしやすくなると思うので
<グリコのオマケ>
まふ の小規模な取り組み
一応、罹患者になったときから、ふわっときめていることはあります。
なるべく病気のことをopenにする。
乳がんの人が身近にいる、しかも、治療して普通に一緒に仕事している、という状態が当たり前と感じられる空気を作りたいから。(会社には言わざるをえなかったので、どうせならと言うこともあり…)
また、自分はどのように定期検診を受けていて見つけたかなど、話すキッカケにもなります。
ただ、openにする場合は次のこともセットで考えています。
病気になったことを卑下しない。
病気は誰がなってもおかしくないのだから、私が特別なんじゃないよね?
だったら堂々としている姿を見せたい
自分の病気に対して卑屈になると言うことは、自分から「もう私、終わりかけなんだ…」と言いふらしているようで、イヤでした。
正しい知識を身につけ、新しい情報を取り入れるために学びを続ける。
もう、趣味になりつつあるイベントやセミナー参加に、動画視聴など、まだまだ続けていきたいと思います。(まだ1年生なので、ピヨピヨ)
身近な誰かに相談された時、支えになれるように。
罹患する以前の感覚、気持ちを忘れない。
時として、乳がん体験者と未体験者の意識の間には、大きな隔たりがあると思います。
乳がんになる前の私ったら、大変失礼ながらピンクリボン運動のことを尊敬しつつも、
正直、好きではありませんでした
乳がん体験者がたのしむイベントで終わってしまわないように。
乳がんの早期発見を推進する運動なのだし
駄文失礼致しました。
は~考えたら
お腹がすきました。
いつもありがとうございます。
maff