キャラ弁、
日本人の繊細さがあってこそできる
あの狭い空間内で表す、
子供への愛情?表現の一種ではなかろうか、と思う
大げさな、
にわかです。
姉にわか(8歳)は小さいころから食が細い。
食べないなら食べないで1日大丈夫、
全く食に興味がない。
そんな食が細い姉にわかのために
ずっとお弁当を作ってきた。
こっちでもインターナショナルスクールはお弁当持参。
食堂もあるけど、本人が希望してるけん、お弁当。
毎朝6時50分にバスがお迎えに、
それまでに朝ご飯食べさせてお弁当も作らないかん…。
ちょっと時間があると
キャラ弁ほどじゃないけど、
顔弁作る。
こんなんとか、
こんなんとか、
こんなんとか。
あはは~~
( ̄▽ ̄)ノ
顔弁、適当でしょ?
日々、
キャラ弁作りに奮闘してる日本のママたちには
申し訳ない仕上がり。
のりで顔作っただけだからね~
こんなクオリティが、
こっちの学校で、
ちほりのレンチ、すっごいわっ!!
ってなってるから驚き、
母親が。
( ̄3 ̄)
学校に行って、日本のキャラ弁ブログとか
写真見せてやりたいわ。
そんなしょっぼいにわかの作る顔弁で一番驚かれたのが
あたくしの腕に関係なく、
コレ↓
そう、
ドラえもん。
カメルーンでもドラえもんは知られとった。
こちら、
ゆで卵をあったかいうちに型にいれておくと
ドラえもんになる、
ホント秘密度具でしょっていう
すんばらしい道具。
ありがたぃ~~
日本の道具。
こんなしょっぼい弁当でも、
顔弁にすると、
今日の顔面白かったとか
何かしら感想を述べてくれるけん
嬉しい母親っす。



