息子と今朝いつもの公園へ行った

もう、アゲハらしき幼虫はどこにも見つけられないので(葉っぱの食べ後は増えてる気がするけど、、)公園のいろんな植物を見て回ることに

と言っても、私は呆れるほど植物の名を知らない

白い花が咲いている低木があって、何の匂いもしないなあと思っていたら、今日はやたらと香っていた(後で梔子であることが判明)

そして、葉っぱの上にこれは何かの卵かしら?と思うものあり

でも、卵って雨が降ろうが葉っぱにガッチリくっついてるだろうし、、、とその周りを見たら、


でっかい子いた!

すげー興奮してしまい、遊んでいた息子を呼び一緒に観察
息子も大きさにビビりながら、自分も写真を撮る!と

いやー7cmはあるのでは?と思うくらい、とても大きい子だった
終齢の子なんだろうなと思いつつ、植物の名前もわからない、ましてやこの子が何者なのかも知らない

じーっと見つめ続ける私を息子が、おかーさんもう行くよ!って

残念だ

家でイモムシハンドブックとネットなどで調べてみたが、どうやらオオスカシバとかいう蛾のようだ
本の中だけで見てて、へー羽が透けてる蛾なんて蛾らしくないのがいるんだと思っていたから、こんな身近にいるのがさらにびっくり!

私が卵だと思っていたのは、この幼虫の糞だったのね
すごい大きい、、、、これもびっくり

ああー、明日も見に行きたい!
無事にサナギになれるかなー
まだ、もりもり食べていたけど、他にもいないか探したーい

息子は毎日日記を書く宿題もあるからいいネタになったかな

東京の公園も捨てたもんじゃないのねー