昨日、

河川敷の公園で遊んでいました。


お盆で妹帰省中。

ババ、妹、私、そしてこどもたち。


公園でランチし、遊具でたくさん遊び。

下の息子君、

滑り台の階段中段あたりで足を滑らせそのまま落下。

娘ちゃんが大声を出し、慌てて妹が駆け寄り、私も続いて走り寄り。


誰が見ても明らかに腕関節が変形してました。

息子君は激しく泣きました。
折れた右腕を固定しながら車に乗り、

緊急で某県立病院へ電話。

混んでるから遅くなりますよとのこと。

次に車を走らせながら119に電話し、近くの病院に向かっているけど受け入れ可能か聞いてみた。


そのまま向かってくださいとの事。


数分で次の病院に到着。

しかし、今日の当番は内科担当との事。

外科は某国立病院なので

そちらへ行ってくださいと。

又々車に乗り、近くの国立病院へ。


数分で到着。


それでも2時半頃に落下から、すでに50分は経過してました。


30分くらいで医師登場。

レントゲンによると、関節部分から折れているから、ギプス固定では治療が難しく、場合によっては手術が必要との事。

緊急で県立病院を紹介してもらった。一番最初に電話した病院です。


病院が変わればまたレントゲン撮影が必要だろうし、
そのレントゲンでさえも激しく痛がり泣きじゃくるので、

紹介状と一緒にレントゲンフィルムももらえないか頼んだ。

快くは了解してもらえなかったけど、

必要書類を持って県立病院へ。

優先的に診てもらえたかはわからないが、

40分くらいで呼ばれた。

休日、しかもお盆休み、

どうみても研修医の若い医者ばかりです。

私の約2ヶ月の入院経験や、月一通院、

ある程度は病院の内情は知ってます。

再度レントゲンが必要とかで、

今度は正常な左、折れた右、さらには胸の写真を撮りました。

痛い方を動かさなければ安定している息子君。

時折、寝ています。

泣き疲れ、遊び疲れ。

でも右腕を少しでも動かすと火が付いたように泣く息子君。


診察結果、やはり手術が必要との事でした。

傷病名



土曜の18時頃、即入院。


病状の説明を受け、

治療計画、治療法、さらには成長障害。


手術は月曜日になります。丸二日間この状態かと思うと心配です。不安です。


大人三人が付いてて、こんなことになってしまってゴメンね。