何故 此の里に 千二百年の眠りから覚める仏像群
伊豆ならんだの里 河津平安の仏像展示館に行って来ました。 (2013年2月20日 開館)
平安時代前期から伝わる南禅寺所蔵の仏像24体を、間近かに見学できて感動しました..('-^*)/

仏像展示館は南禅寺に隣接しています。

南禅寺薬師如来坐像 (本尊) 一本造・彫眼 像高 (120㎝)
平安時代前期 (9世紀) ※静岡県指定有形文化財
薬師如来は東方にある浄瑠璃世界という所の仏です。
手には薬壷を持っているのが特徴。人々の病気を治し、
さらには、国を救う仏として信仰されました。

地蔵菩薩立像 平安時代中期 (10世紀)
一本造・彫眼 ※静岡県指定有形文化財
東海地方最古の地蔵像として貴重な仏像。
地蔵菩薩は大地の徳を持つ、慈悲溢れる
菩薩で、六道を巡り、苦しむ衆生を救済す
るといいます。
二天立像 平安時代前期 (9世紀)
一木造・彫眼 ※静岡県指定有形文化財
カヤの一材から造った圧倒的な迫力の像。
展示館の入り口左右に安置されています。
ヨーロッパを巡る展示会に出品され、ギリシャ
彫刻に匹敵すると絶賛を浴びた像です。
南禅寺の仏像と歴史
河津桜と温泉で知られる河津町は、平安時代、華やかな仏教文化が花開いた土地でも
ありました。 多くの仏像を多数伝えるのが、谷津の南禅寺です。 (パンフより)
南禅寺の伝承
天平21年 (749) に行基が創建。 康和元年 (1099) に実道法師が伽藍を建立。
永亨4年 (1432) に山津波により伽藍ごと仏像群が仏谷に埋没。
現在の堂は江戸時代に再建されました。

南禅寺の古仏像群 案内板
この堂は南禅寺とよばれ、奈良時代に創建され、那蘭陀 (ならんだ) 寺という名前の七堂
伽藍を備えた大寺だったが、永享4年 (1432) に 発生した山津波により、一夜の内に土中
に埋もれてしまい、現在ある仏像は後に土中から掘り出されたものと言われています。






河津駅から徒歩約25分。。。急な階段を登ったところにありました。(☆。☆)
[河津平安の仏像展示館]
〒413-0515
静岡市賀茂郡河津町谷津138番地
電話 0558-34-0115























