会社という組織のなかで、そのしがらみで色々と嫌であったり辛いことがあります。
属している会社での、ある例の話です。
アスペルガー傾向にある人は、程度の差はありますが、コミュニケーション障害を患っている方が多いと思います。
アスペルガー傾向の人は自身が、仕事と向き合い考えているだけで物事が進んでいなくても、仕事をしているの自分勝手に決めてしまいます。
また、相手に失礼と思われることを独自の判断でやっちゃいます。
そういうことの弊害が、組織の外に出る前に、管理している者がチェックしていかなければなりません。
そこで、管理者はアスペルガー傾向の人とコミュニケーションをとろうとします。
コミュニケーションをとる際に、管理者とアスペルガー傾向の人では能力差があるため、管理者はアスペルガー傾向の人に対してイライラしがちですが、まずは全肯定する心の姿勢で話を聴くのが良いと感じています。
コミュニケーションしても、性格や考え方の差が完全には埋まることはないのですが、それでもその溝をできるだけ埋めるべく努力しなければいけないと思います。