自分と考え方や感覚が異なる事例として、職場の上司のK氏の話をしていきます。魂の民族はオルゴンで、九紫火星です。


このK氏は、自分が会社に入ったときから、お世話になっていて、年齢の割に早く出世された方です。

自分が周囲の同い年や年下の同僚達の仕事のできなさにイライラピリピリしているから、その同僚達が自分に話しかけられにくくなっているのが目に余るから、自分に話し方や態度をやわらかめにしてほしいとのことでした。

人がついてこない上役ほど惨めなことはないなど、時折、K氏から聞かされていました。
自分からすると、このK氏が閃いたテーマで大成したものはなく、既存の改良を積み重ねてのし上がった人で、ものはよく知っておられますが実力はそれほどないと自分は評価しております。
他人からの評価は気にせずに正しいと思うことをやれば良いと口では言われるが、近い人間関係となる同部署内の人には強く注意、指導する行動ができない人です。ハラスメントと訴えられるのが怖いのか、口ではそうじゃないと言っても長いものに巻かれるタイプですね。悲しくなります。

自分からしたら、現在の自分のイライラは、魂の民族的にゾロアスターや新人類ばかりを採用した上に適切な指導をせず放任主義でやってきたK氏の責任が大きいと思うのですが、そういうことは一切言わずに、今いる仕事上で欠陥のある人とうまくやってほしいと言われます。

このK氏と話していると、昔に世話になっているためか反論しにくくなってしまいます。というのもありますし、このK氏に明らかに反抗してしまうと仕事がやりにくくなるのもあって、形上話を聞いております。

ただ、このK氏と今回話をして、正しさのレベルはおそらく自分の方が高いけれど、仕事上で欠陥があるようなかつ自分と世界観が異なる人に、仕事してもらえるように、御膳立てしていくことも仕事ひいては世界をまわしていくのに必要と思われました。

自分が相手に折れるのでなく、自分が進んでほしい方向と相手が行きたいとんでもない方向を沿わせるように色々な手段を講じていく。
これも謀略のひとつですね。


状況変わればまたお伝えします。