息子、1歳1ヶ月を契機に卒乳しました〜。

日中の授乳は3回食となった生後9ヶ月からやめていたのですが、

寝る前と夜中は飲ませていて、「寝る=おっぱい」となっていました。

二人目妊娠したし早く卒乳しなきゃと思いつつ、

おっぱいへの執着が強く、生半可な覚悟ではできませんでした。

二人目検診時、愛育病院では、流産の兆候もないし急がなくても良いですよなんて言われるし悪阻もあったので気力が湧かず、ズルズルと1歳1ヶ月に。

はぁ、、、読ませていただいているブログの方々はもっと早くに卒乳していて焦りが募るばかり。

1才1ヶ月を契機に実家に帰り、悪阻の体に鞭を打ち、実母の協力を得て卒乳を決意!

初日は本当に大変で、何回も心が折れそうになりました。大号泣&大暴れ、、、寝る前1時間、2時間ごとに起きて30分。。。

1才とは言え男の子の大暴れの力の強さに私も泣きそうになりながら、なんとか朝を迎えました。

2日目は寝る前に1時間大号泣したものの、夜中はふにゃふにゃと1回〜2回起きたけど背中トントンで入眠。卒乳への光が見えた!

3日目。おっぱいを忘れたのか、泣くこともなく、寝る前は座って抱っこで背中トントン。夜中は1回くらいふにゃふにゃと目を覚ましたけど背中トントンで、体を起こすことなく入眠ー!!

4日目以降も同じ。

卒乳できた!!!

母と息子の格闘、終わりました。息子、生まれた時からおっぱいが大好きで、

新生児のころは1時間おき、3ヶ月の頃までは2時間おき、なんとか4ヶ月からは3時間おきになったけど、周りの赤ちゃんよりも頻繁におっぱいを飲んでいて、日中の授乳を終えるまでは授乳ケープ所持が必須の毎日。

ミルク知らずの完全母乳。

よく飲んでくれて、乳腺炎などのトラブルもなく、息子と触れ合う幸せな毎日でした。

息子、卒乳おめでとう。母の方が寂しい(笑)






そして、お腹の中の子ですが、11週目となりました。検診と検診の間は、元気にしているか不安になりますが

心配しすぎないように自分に言い聞かせています。

酷いものではありませんが6週目から悪阻があります。

ひとり目の時は仕事と折り合いをつけて自分の体調をただ大切にしていれば良かったですが、

今回は息子がいて、息子を相手しながらの悪阻の毎日が辛すぎる。。。

必ず吐いてしまい恐怖なのが、毎日のうんちのおむつ替えと、数日おきのおむつバケツの袋替え。臭すぎる。。。。やばい。

離乳食、読んでと持ってくる絵本読み、積み木など出来たときや長い距離歩くことができたときに一緒に喜んでと視線を向けてくるとき、

悪阻にも波があり、調子が良い時は明るく優しくできるものの、辛い時は顔は笑っているつもりだけど、心の中では早く夜にならないかと思ってしまう。

歩き回るようになり活発になった息子を、思うように外遊びにも連れて行けず、

息子には本当に申し訳ない期間になってしまいました。

土日は夫に思いっきり遊んでもらい、9週目の検診後は実両親に妊娠を伝え、実母に息子の相手をしてもらう機会を多く作るようにし、なんとか毎日を過ごしています。

11週目に入り、悪阻も少し楽になってきたので、だんだんと私も余裕を持って息子と接することができる時間が増えてきました。

息子の時は12週目に終わった悪阻。同じとは限りませんが、あと少しで悪阻も終わると思うので、終わったら息子と思いっきり遊びたいです。





そしてお腹の中の赤ちゃん、まだ胎動もないし検診もまだ先なので不安になる時もあるけど、元気に成長していますように。

まだまだ甘えん坊なお兄ちゃんと、パパと、待っているからね。