某出版社の面接に行く。
書類選考、筆記試験をクリアしての面接試験。
一般的な会社務めの身ではなかなか会社を抜け出すのは難しいが、
その点、編集者は非常に身動きの取りやすい職種である。
ホワイトボードに「●●打ち合わせ直行。●時戻り」と書いておけば
誰にも怪しまれないどころか、「おう、次の本の打ち合わせだな」と
前向きにとらえてもらえるのである。
そんなアドバンテージがあったものの、面接は最悪の結果に。
就職活動を始めて最初の面接だったもので、
異常に緊張してしまった。
ドアをノックして名前を名乗るところから噛みまくりで、
面接官は、聞き取れなかったのではないかな。
質問内容も、想定外のことばかりでうろたえてしまった。
こっちは「これからの出版業界を生き残るために、こんなアイディアがある」
といったことを話したかったのだが……。
まぁ、話をしてみて社風が自分とは合わないなぁと感じたので仕方ない。
面接官もそう思ったのだろう。
僕よりひとり前の受験者が30分近く話していたのに、
10分そこらで終了してしまった(ように感じた)。
緊張していて時間を見ていなかったので体感なんだけど。
まぁ、今回は練習ラウンドということで。
いい勉強になりました。