キッチンラーメンのブログ -50ページ目

キッチンラーメンのブログ

思いつくまま、つれづれに


昨夜、急に具合が悪くなって、今朝、入院しました。

年内の退院は難しく、退院は年明けになりそうです。
検査の結果次第では臓器移植も覚悟するように宣告されました。したがって、当分の間このブログの更新に支障が出るかもしれません。

ブログ更新の支障なんかを心配している場合じゃあないだろう!
と思われた方、私は元気ですからご安心ください。
具合が悪くなったのはパソコンですから(笑)

昨夜、いつものようにパソコンを眺めていたところ、突然、画面にエラーメッセージが表示されました。

メッセージの内容は忘れてしまいましたが、ハードディスクが損傷を受けた可能性があるので修理が必要といった内容でした。何度か再起動を試みましたが同じメッセージが出るばかり。

そこで仕方なく、今朝、梅田のヨドバシカメラまでパソコンを持ち込んで、修理を依頼したというわけです。
年末で修理依頼が立て込んでおり年内の修理は困難。年明けになるだろうと言われましたが、高い確率でハードディスクを交換しなければならないだろうとも。その場合データの復元は不可能だと宣告されてショックでした。

ちょうど1年前に購入したノートパソコンが何の前触れもなく壊れてしまうなんて!
1年間の保証期間の期限切れ寸前だったのが不幸中の幸いと慰めるしかないようです(涙)

ではこのブログ、どのようにして更新しているのか?と疑問をお持ちでしょうね。

じつは、寿命で動きが悪くなったため1年前にリタイアさせたデスクトップパソコンを引っ張り出して、悪戦苦闘しながら更新しております。
文字変換機能が狂っているので大変!ここまでで数時間経過しました(汗)

昨日、香川高専詫間キャンパスをご紹介しました。連日になりますが、今日も同じ三豊市の話題を取り上げさせていただこうと思います。ただし、パソコン環境がこのような状況のため、不本意ではありますが、三豊市ホームページのトピックスのいくつかのご紹介だけに留めさせていただくことにいたします。

今日のほっとニュースにも、三豊の若い力が!
全国中学校駅伝大会への切符を勝ち取った和光中学校駅伝部が市長を表敬訪問


釣りガールに捧げる・・・第18弾
 
 「師匠」が大胆な顔出し! YA・MANも裏方で!

MITOYO ヤマガアル(山ガール)Episode-25は、ツアーレポート第1弾の公開

 ここにも「師匠」が登場! じつは、「釣りガール」も「山ガール」も同じ商工観光課が!
 商工観光課は少世帯?いや少数精鋭ですね(笑)


今回は更新作業に費やした時間に免じて、これでお許しを!


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「詫間電波高専」ってご存知ですか?

NHKの「全国高等専門校ロボットコンテスト」(高専ロボコン)の出場常連校として有名ですから、ご存知の方は多いと思います。

正式な名称は「国立詫間電波工業高等専門学校」でしたが、平成21(2009)年に高専の高度化再編のため「国立高松工業高等専門学校」と統合されて、現在は「独立行政法人国立高等専門学校機構 香川高等専門学校 詫間キャンパス」(香川高専詫間キャンパス)となっています。

香川高専詫間キャンパスは、このブログをお読みの方にはお馴染み(笑)の香川県三豊市にあります。調べてみましたら、戦前の1943年(昭和18年)10月 に 逓信省所管官立無線電信講習所 大阪支所として大阪府中河内郡矢田村に開設されたものが、戦後文部省に移管され、1949年(昭和24年)に香川県三豊郡詫間町(現在の三豊市詫間町)の詫間海軍航空隊跡地に移転されたということでした。思わぬところで、私が生まれ育った大阪と三豊市とが結びつきました。

私が何度か三豊市を訪れたことはブログでご紹介しましたが、7月8日付けで書いた紫雲出山に向かう途中、同校のすぐ横を車で通りかかった際は、「ああ、これがあの詫間高専か!」とは思いましたが、そのときはまだ、大阪との縁は知る由もありませんでした。知っていたらもっと感激したかも?(笑)

電波高専は、旧国立電波高等学校を母体に創設されたものであり、全国に3校(香川県三豊市の他には宮城県仙台市及び熊本県合志市)しか存在せず、電子・情報系の専門技術者を育成する高等専門学校という位置付けになっています。

その「香川高専詫間キャンパス」のロボコンがNHKラジオで公開生放送されることを、三豊市のホームページで知りました。
 http://www.city.mitoyo.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=7640

明日12月13日(火)のお昼12時30分から、NHK第一放送・FM放送の「ここはふるさと旅するラジオ」という番組です。お時間がありましたら、是非お聴きください。

なお、今年の「高専ロボコン全国大会」は11月20日に行われ、その模様は昨日NHKテレビで放送されましたが、残念ながら「香川高専詫間キャンパス」は2回戦で敗退。2009年以来2年ぶりの全国大会優勝は実現しませんでした。

2大会前の2009年全国大会決勝の模様(YouTube)
香川高等専門学校(詫間キャンパス)ASKY 対 呉工業高等専門学校7πRADIAN
 http://www.youtube.com/watch?v=nJLfGqpklOc

今から、来年の全国大会への連続出場、そして全国制覇を期待しています。


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今日はこの冬一番の寒さとなりました。如何お過ごしですか?

今夜は皆既月食ということで、長時間、屋外で過ごされる方も多いかと思いますが、出来るだけ厚着して風邪など召されませんように。

暑い暑いと連日のように発していたのがついこの間のことに思われますが、暑い暑いを連発した同じ口から、今度は寒い寒いの連発。多少のズレはあっても季節は確実に巡って来るのだと実感させられますね。

さて今日は、新大阪駅で行われた和歌山県日高地方の観光キャンペーンに行って来ました。
午前11時頃に新大阪駅コンコースに着いたのですが、すでにキャンペーンは開始されており、大勢の人だかりができていました。

和歌山県日高振興局が管轄する日高地方(有田市、御坊市、有田郡、日高郡)の観光PRを「クエ太郎」や「まつりん」「ゆらのすけ」といった「ゆるキャラ」も動員して行われていましたが、「ゆるキャラ」に関しては知識が乏しいので名前を間違えていたらご容赦ください。


キッチンラーメンのブログ-新大阪駅イベント

 ゆるキャラ「ゆらのすけ」
キッチンラーメンのブログ-ゆらのすけ


私がこのキャンペーンを知ったのは、「日高川町PRマン」 が数日前に発信したツイッター情報によるものでした。

「日高川町PRマン」については、このブログの読者の方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、忘れたとか初めて知ったという方は、お手数ですが、9月8日付けブログ「日高川町」 をご参照ください。
その回を含めてこれまでに「日高川町」をテーマにしたブログを計6回書いていますので併せてお読みいただければ幸いです。ブログテーマ「日高川町」を選択するとお読みいただけます。

今日の会場で、これまではネット上でしか接点がなかった「日高川町PRマン」こと日高川町役場まちみらい課の井原優作さんとの初顔合わせが実現。お忙しい中、10分ほどでしたが立ち話させていただきました。
想像どおりの好青年で、仕事に対する熱意というか郷土を思う気持ちがジンジン伝わって来ました。

9月の台風12号により甚大な被害を受けた和歌山県。国の「災害査定」は厳しくて担当者は御苦労なさっているらしい様子でしたが、風評被害で観光地は前年比2割程度と危機的状況であることも仰っていました。
何とか和歌山の元気を発信していきたいとの熱い思いが伝わってきて、何だか私も元気を貰ったような気がしました。

アンケートやくじ引き抽選も行われていましたが、長蛇の列ができるほどの大盛況。私もアンケートに答えて、くじ引きもさせていただきましたところ、ガランガランと鐘が鳴らされ「美浜町のしらす」が当たってしまいました。後日宅配便で届けていただけるらしいですが、何か得した気分。

くじが当たったからというわけではないですが、このブログをお読みの皆さまも、和歌山へ観光にお出かけください。そして元気を持ち込み、持ち帰りましょう!

先ほど外へ出て空を見上げると、満月の左下が欠け始めていました。
今から少し厚着して出てみることにします。


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昨夜(12月8日)は、日本センチュリー交響楽団の第167回定期演奏会に行って来ました。

会場のザ・シンフォニーホールは、いつもより空席が少なく、ほぼ満席に近かったようでした。私の年間指定席は1階のほぼ中央にありますから、後ろの席の埋まり具合は振り返って見渡さないと確認できません。そこまでしたわけではなく、コンサート終了後にチラ見した限りでは後ろの席にもほぼ空席はなかったように思います。少なくとも私の両隣の席が空席でなかったのは、相当久しぶりのことでした。

かくいう私の席も前回は空席でした。所用のため残念ながらドタキャンせざるを得なかったのですが、前売りのチケットが紙切れと化してしまうという年間会員の悲哀を味わったばかりでした(笑)。

それはともかく、今回のプログラムをご紹介しましょう。

前半は、[指揮]沼尻竜典 [ピアノ]児玉麻里・児玉桃 による
●プーランク:2台のピアノと管弦楽のための協奏曲 ニ短調
●バンテュス:シネマ・ラプソディー(2台のピアノのための協奏曲)(世界初演)
の2曲。そして休憩を挟んだ後半は
●ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番 ロ短調 作品54
でした。

ショスタコーヴィチという名前には聞き覚えがありますが、プーランクやバンテュスは初めて聞く名前でした。
あらためてお断りしておきますが、私は世間でいう「クラシックファン」というわけではなく、クラシックに関して決して知識が深いわけでもありません。その辺を踏まえてこのブログをお読みくださいね。

さて、前半の2曲は2台のピアノを用いての演奏という、私にとっては初めて経験するスタイルでしたが、2人のピアニストが、ともにパリで音楽を学び国際コンクール優勝の実力を持つ姉妹ということもあって、素晴らしい演奏となりました。

叩きつけるような力強い演奏、2人の間での絶妙の駆け引きが感じられ、オーケストラとの呼吸もぴったりで大満足。世界初演という「シネマ・ラプソディー」は、どこかで聴いたことがあるような懐かしさを覚える旋律が所々に含まれているような気がしてリラックスして聴くことが出来ました。

後半のショスタコーヴィチも鬱々とした第1楽章とパーカッションも大活躍の第2・第3楽章との対比が面白く、引き込まれてしまいました。

素晴らしい演奏には拍手で応えるしかありません。拍手がなかなか鳴りやまなかったことが聴衆の満足度を現していたと思います。お陰で手が痛くなってしまいましたが(笑)。

ただ、演奏中に観客席の女性の1人の咳が続いたのが気になったことが残念でした。堪えようとすればするほど止まらないのは同情できますし、冬場の演奏会には付きものとは言え、風邪をひいているときは演奏会を自重するのがマナーかなと思ってしまいました。突発的なものは仕方ないですけどね…。

今回の演奏会でも、このオーケストラの質の高さを感じさせられました。
世界的に認められているピアニストやバイオリニスト、チェロ奏者らソリストとのコラボは素晴らしいと、素人の私でさえ毎回感動させられます。

しかし、この日本センチュリー交響楽団は元々大阪府が設立した楽団で、府の補助金を柱として運営されてきたのですが、昨年度までの年約4億円の補助金をゼロにされた今年度からは、基本財産20億円のうち、約2億6000万円を取り崩し運営財源に回し、名称も「大阪センチュリー」から「日本センチュリー」に変更、公益財団法人として、再生への道を探っています。

●日本センチュリー交響楽団 http://www.century-orchestra.jp/

橋下徹・次期大阪市長の登場で、現在大阪市から約1億1千万円の補助金を得て運営されている「大阪フィルハーモニー交響楽団」(大フィル)も見直しの対象となるようですが、今後の動向に注目したいと思います。

●大阪フィルハーモニー交響楽団 http://www.osaka-phil.com/

今回のタイトル「演奏会」つながりで書かせていただきますが、先月末、昔同じ職場でご縁のあった大先輩のご招待で、高槻市民合唱団の『市民合唱 ヘンデル「メサイヤ」演奏会』にも行って来ました。

「高槻市文化振興事業団・高槻市コンサート協会」主催となっていましたから、この演奏会にも高槻市の補助金なり助成金が投入されているのだと思います。

高槻市コンサート協会のホームページによりますと、
http://www.takatsuki-cs.org/index.html

「高槻市コンサート協会は、高槻市の音楽文化の向上をめざして昭和50年に結成された団体で、今年で創立33年目を迎えます。
これまでに高槻市内で数多くのクラシック演奏会、音楽ホール建設の促進運動、音楽団体の育成、高槻音楽コンクールの創設などの活動を行なってきました。

 春の新人演奏会、海外少年少女合唱団演奏会、音楽コンクール入賞者特別演奏会、オーケストラをバックにした「第九」演奏会など、いずれも市民がなんらかの形で参加できる演奏会を開催し、多くの市民の皆様方にクラシック音楽を楽しんでいただきました。」
とあります。

市民合唱団は、昭和49年(1974年)に、大阪フィルハーモニー交響楽団によって、ベートーヴェンの「第九」演奏会が開催されたのを機に結成された高槻市コンサート協会が運営しており、毎年オーケストラと共演する演奏会を開催。今年で36回目を迎えるとのことで、最近では団員数も安定し、毎年200名以上の市民が合唱を楽しんでいるとのことですが、正直言って私は、それほど期待していませんでした。

今回の演奏会は大阪交響楽団との共演でしたが、ステージに登場した合唱団の構成が比較的、というより明らかに高齢者が目立っていましたから、私が期待しなかったのもやむを得ないことだと弁解させていただきましょう。

しかし、しかしです。
前半こそ私の期待どおりか?と思えたのですが、演奏が進むうち、徐々に徐々に引き込まれていったのです!

合唱団メンバーの中には1時間近い長丁場を立ち続けるのが困難と見えて、何人かは椅子に座ったままで唱っておられましたが、合唱は力尽きるのではなく、終盤が近づくほどに力強い合唱となっていきました。

日頃の練習量の賜物だなと強く感じ、高齢者パワーに感動しました。
演奏終了後、拍手を送り続けた私の手が痛くなったことは言うまでもありません。思いっきり拍手を送ることでしか感動に応えるすべはないのですから。

クラシックど素人時代(笑)の私は、指揮者なんていなくても演奏できるのではないか?と、その必要性に疑問すら感じることがありました。

しかし、何年か前に演奏会直前のリハーサルを見る機会があって、私の目からうろこが落ちました。指揮者の厳しい指摘で演奏が生き返って、あたかも新しい命が吹きこまれるかのような変貌を遂げるのを目の当たりにしたのです。うまく表現できないのがもどかしいのですが、指揮者のタクトの一振り一振りには重要な意味があることを実感しました。

もちろん、演奏者の技量や練習量も重要な要素ですが、何と言っても指揮者の力量が成否を分けるのではないかとさえ、私は思うようになりました。
少しはクラシックファンに近付いたのでしょうか(笑)。

行政が公金を投入して「文化」を守ることも必要かなと思います。
けれども、今の日本の情勢を考えると、危機感を抱かずにはおられません。一日でも早く行政改革を断行し無駄を省いて体力を立て直すことが重要だと強く思います。

文化は庶民が支えて来た歴史があります。
高槻市民合唱団のように市民レベルでの盛り上がりは大きなパワーとなるでしょうし、センチュリー楽団のようにクラシックファンのより一層の支えを基に自立して、「大阪」から「日本」へ発展しようとすることも必要なのかもしれません。

橋下氏の評価は支持と不支持に明確に分かれますが、どちらかと言えば私は、大阪府在職中から退職後しばらくの間、およそ1年前までは懐疑的・批判的立場でした。しかし、冷静に彼の行政改革に対する熱意と実績を注視するうちに彼に対する評価は変わりました。

橋下氏には、今後予想される多方面からの雑音にブレることなく、行政改革を進めていかれることを期待し、応援したいと思っています。

ただし、行政の「指揮者」として、マルチ的に奏者(住民)が奏でる楽器の音色(意見・要望)を聴き、バランスよく巧みなタクトを振っていただきたいものだと思っています。

その集大成としての演奏会(行政改革)が成功し、聴衆(住民)から力強い拍手が送られる日が来ることを期待して。


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人との出会いって、つくづく不思議だなあと思います。

いったい、生涯で何人の人と出会うのだろうか?と考えることがあります。
お互い名前も知らないまま、道で擦れ違うだけの人も含めると膨大な数になることでしょう。

梅田地下街に曽根崎警察署の「大阪府警察コミュニティープラザ」というのがあって、その前で人待ち顔で立っている人をよく見かけます。私もそのうちの1人になることがあるのですが、目の前は見渡す限りの人の波。夥しい人が行き交うのを見ていると酔いそうになってしまいます。

私と同じように待ち合わせのため立っていると思われる何人かの前後左右を、ひっきりなしに人々がすれ違っていきますが、見渡せる範囲だけでもその数は瞬間で軽く百人を超えるものと思います。ラッシュ時だとそれ以上。その何百人の人々が数分後にはそっくり入れ替わってしまうのだと考えると、人の多さに空恐ろしくなってしまいます。

このようにただすれ違うだけの人も対象に考えると、ある瞬間を切り取ってみても数百人単位で出会うことになります。人との出会いは一瞬の出来事が多くを占め、一期一会に終わることが大半でしょう。

人は生涯に何人くらいの人と出会えるものなのでしょうか?
きっと、その人の人生によって大きく違ってくることでしょうね。
その人の性格や生まれた地域、それに職業や生活環境なども大きく影響することでしょう。

比較的人口の少ない地方で生まれた場合と人口が集中している都市部とでも違ってくるでしょうが、政治家や著名人と呼ばれる人々、タレントなどは別格として、いわゆる一般人でも相当な数になることは間違いありません。「オオカミ少年」という特殊な環境で一生を過ごさない限りは・・・(笑)

果たして、私の場合はどうでしょうか?

ある人と出会うには同じ時代に生きることが前提となります。まずは私がこの世に生を受けてから地球上に誕生した人間が対象となるわけですが、それではあまりにも範囲を広げ過ぎ(笑)。前述したように生まれた地域を考慮すると、大阪という比較的多くの人々が生活する地域に生まれて、現在に至るまでほぼ定住していますから、出会いの可能性としては多い方かもしれません。

この瞬間に地球上に存在する人間は70億人を超えており、そのうち日本では1億3千万人と推定されます。日本を離れたことがなく、しかも海外旅行の経験がないという、現代の日本人としては貴重な「絶滅危惧種」(笑)に指定されかねない私のことですから、出会いの対象となるのは日本国内だけ、ほぼ大阪地区限定に近い状態ですから、地球規模で考えると、たかが知れていると言えるでしょう。それでも、私が生まれてからの累積数字となると気が遠くなってしまいます。

しかし、単にすれ違っただけではなく一言でも言葉を交わすことを出会いと規定するならば、その数はぐんと少なくなるはずです。

しかも、人付き合いが苦手で友人も少ない方だと自負していますので、平均よりも少ない部類に入ることは間違いありません。それでもその数は両手両足の指をどれだけ動員しても数えきれるものではないでしょう。

私は高校の同級生の3人といまだに付き合いがあります。私を含めた4人で、年に1回程度会っていました。彼らとは高校生としての最初のクラスメイトで、たまたま席が近かったことで知り合いました。まさか卒業後も交友関係が続くとは思ってもいませんでした。

当時は1クラス50人ほど。11クラスありましたから、1学年550人いたことになりますね。私はタッチの差?で団塊世代に乗り遅れた世代に属しますが、少子化が進んだ現在より遥かに多くの同級生と高校生活を過ごしました。

しかし、卒業後も交友関係が続いているのは3人だけ。550の分母に対して分子は3。友人の少ない私の面目躍如ということになるでしょうか?(苦笑)

その「4人会」もここ何年も開催できていませんが、メンバーの1人については先日のブログ(文末参照)で少し触れましたが、私をビートルズファンに引き込んだ張本人。落語やギャグに関するセンスなど共通点も多く価値観が近かったのでしょう。若い頃は飽きもせず2人で行動を共にしたものでした。

10年以上前のことになるでしょうか、そんな彼と梅田のライブハウスへ行きました。そのとき、ビートルズナンバーを演奏していたバンドのメンバーで、リンゴ・スターのパートを担当していた森田タクト氏が、演奏を聴き終えて店を後にするお客さんをわざわざ見送りに出てきてくれたのです。そして私に名刺を渡してくれました。

家に帰ってからその名刺を見ると、彼のブログのURLが書かれていました。
当時はインターネットが広がりつつあった時代。私もパソコンを使い始めて間もない頃で、不慣れな操作で悪戦苦闘しながらアクセスしたことを覚えています。

彼のブログ「そこらへんのタクトさん」は現在も継続されていますから、一度アクセスしてみてください。最近は更新頻度が減ってはいますが、日記風の独特の文章がすっかり気に入ってしまって継続して読ませていただいています。

そのブログでタクトさんの奥様が、版画やドローイング、油彩など多くの作品を生み出している画家であることを知りました。お二人は京都芸大卒で2人のお子さんを持つ芸術一家でした。

2年半ほど前に奥様である片山みやびさんの個展に行ってみて、すっかり「みやびワールド」にハマってしまいました(笑)

今では私の部屋は「片山みやび作品」が4点も飾られています。
絵画なんて私には縁のないものと思っていましたのに。

不思議だと思いませんか?
私が森田タクト氏のブログと出会わなかったら「片山みやび作品」が私の部屋に存在することなどなかったのですから。

森田タクト氏の名刺を受取らなかったら、失くしていたら、見もしないで捨てていれば…。
もっと遡れば高校生時代に友人との出会いがなかったら、後の出会いもなかったことでしょう。

ある出会いが、何の接点もなかったはずの人とも繋がって行く。人との出会いを考えると不思議でなりません。

一瞬とも言える出会い、微かな接点が辛うじて線として繋がり広がっていく。自分の予想を遥かに超えた広がりは、脳内シナプスがネットワークを構成していくのに似ているように思えます。

つくづく、一期一会を大切にという先人の教えに頷きたくなりますね。

1年半前の早期退職でどんどん狭まっていくことだろうと考えていた、私の人との出会い、関わりは、私の予想に反して広がるばかりでした。

何年も前の出会いが新たな出会いに繋がっていき、新しい世界が開けて、私に喜びや感動をもたらしてくれました。

今回のブログも長文になってしまいましたが、そのすべてを書き出したら、とてもブログとして収まりそうにありません。どこかの政府のようで嫌なのですが、またの機会に先送りさせていただくことにします。

最近ではネット環境の充実も無視できません。ブログだけでの出会いもありです。

私がたびたび取り上げさせていただいている、三豊市や三豊市出身のシンガーソングライターの藤岡友香さん、すごい本屋さんの「イハラ・ハートショップ」さん、そして今年台風の被害に遭われた和歌山県の日高川町、等々。

何よりも私がこのブログを書いているという事実。1年前には考えもしなかったことです。
今も私の知らないところでシナプスが伸びているのでしょうか?

本当に人との出会いって不思議だなあと思います。


【参考データ】
 ●世界の人口
  http://arkot.com/jinkou

【参考ブログ】
 ●キッチンラーメン「落語とビートルズ」2011/11/ 6
  http://ameblo.jp/maetchi77/entry-11070161223.html

【ブログ・HP紹介】

 ●そこらへんのタクトさん
  http://www.poolcompany.com/sokorahen/

 ●片山みやびの雲のゆっくり過ぎる国 …更新もゆっくりです(笑)
  http://www.poolcompany.com/miyabi/
  昨年10月から文化庁海外派遣研修員として一家4人でデンマークに滞在し、今年10月に帰国されました。

 ●三豊市
  http://www.city.mitoyo.lg.jp/forms/top/top.aspx

 ●藤岡友香 T’s Blog
  http://ameblo.jp/tomogerogero/

 ●イハラ・ハートショップ
  http://www5.ocn.ne.jp/~i-heart/

 ●和歌山県日高川町
  http://www.town.hidakagawa.lg.jp/



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