ダイエットやボディメイク、更にはスポーツパフォーマンス向上に食事が重要であることは重々ご承知のことと思います。

 

今やネットで検索を掛ければひとまずヒントになりうる情報を得ることは可能ですし、芸能人やYoutuberの食事なんかも参考にしている人も多いかと思います。


しかし、なかなかそれらを継続して実行するのは至難の業。

 

そこで今回は段階を4つに分けて、私が考える「続けられる食事管理方法」について述べて参ります。

 

段階1 バランスよく食べる

段階2 腹八分目

段階3 自然食品

段階4 美味しく食べる

 

 

①バランスよく食べる

 

糖質制限や高たんぱく食などの、いわゆるダイエット飯みたいなものは一般的に取り組む必要はありません。

糖質も脂質もたんぱく質も体にとっては重要な栄養素であり、野菜や海藻に含まれるビタミンやミネラルも必要ですし、水も大切です。

何かを悪者にして、何かを全知全能の神のように扱わないとやりきれませんでしょうか?

 

食卓を彩り豊かにして、色んな食材を食べるのです。

 

食事は生きるために必要なこと。

栄養素とはすなわち我々の命です。

偏っているよりはバランスが取れているほうがよいでしょう。

 

 

②腹八分目

 

①のようにバランスよく食べられていたとしても、さすがに食べ過ぎれば太ります。

余程肥満である場合や疾患を抱えておられる場合を除けば細かいカロリー計算をする必要はありません。

よく噛んで味わって食べることで、食べる量は比較的抑えられます。

ドカ食いとか、一気食いにはご用心。

 

 

③自然食品

 

全ての食材を無添加無農薬でまかなうことは現実的にほぼ不可能でしょう。

出来る人は頑張ってください。

とは言え、あまりにも加工食品ばかりに頼るのは褒められたものではありません。

 

調味料を買う時に原材料を見てから買うとか、ファストフードやコンビニ食を頻繁に摂取することを控えるとか、少し行動を変える程度から始めるとよいでしょう。

 

④美味しく食べる

 

③に関しては色々ご意見もあると思います。

「そんなこと言うたって無理やがな!」という気持ちは分かります。

私だって偉そうなことは言えません。

忙しい時はついつい……ですよね。

 

そんな時の裏ワザがどんなものでも「美味しく食べる」です。

 

食べることに罪悪感を覚えることを辞めてみましょう。

どんな食事だってあなたの命になるのです。

エビデンスもクソもない話みたいですが、嘘のような本当の話。

食事は楽しんで食べるのが一番なのです。

「美味しい!」と口に出すのも有効。

できれば仲間や愛する人と一緒に食事の時間を作るのがいいでしょうね。

 

結局のところ、食事に限らず全ての行動を前向きに選択するということが大切です。

そのマインドで過ごせば、自ずと「美味しいものを食べよう」という氣持ちが芽生えるはずです。

その氣持ちはきっと「痩せたい」という非合理的な氣持ちよりも大切です。

 

 

私がパーソナルトレーナーとして大切にしている「食」。

それは決して過度な食事制限ではなく、より豊かに生きるための肉体と精神を創る為の選択なのです。