ひょんなことから大阪インターハイ予選を観戦しておりました。
陸上競技のインターハイのシステムを簡単に説明しておきます。
まず各都道県予選において6位以内の入賞者が地区インターハイ予選に進みます。
私の出身である滋賀県や、本日観戦した大阪府は近畿地区予選へと駒を進めることになります。
さらにその近畿地区予選で6位以内に入賞すれば晴れて、所謂インターハイ、全国大会へと進めるわけです。
もう10年以上も前の話ですが、かつては私もその勝ち上がりを目指して日々練習に励んでいたものです。
残念ながら近畿地区予選を通過することは叶わなかった私ですが、その悔しさが後の陸上人生の糧になったのは紛れも無い事実。
大学生以上になるとこの勝ち上がりシステムはなくなるので、このまさに一瞬に賭ける青春というのは、観戦していて懐かしい氣持ちになるものです。
そして指導者目線に立った時、この一瞬に対して、いかに選手が力を発揮できるように支えられるかというのは、とても神経を使いますし、選手の数だけストーリーを描くのは並大抵のことではありません。
そして大会運営に携わる方々も、試合に出られなかった選手たちにもドラマがあるのです。
陸上競技に関わらず、どんなスポーツもまさに「シナリオのないドラマ」※THE ALFEE『夢よ急げ』
皆様も是非どんなスポーツでもよいので、フラッと競技会場へ足を運んでみて下さい。
オリンピックやワールドカップと違い、無料で観戦できるゲームは数多く存在します。
そういったスポーツが「金を払ってでも見たいぜー!」ってなれば理想なんですがね。
でも何より、スポーツに触れる人の数が増えればいいな、なんて思います。
↓高校生の試合会場近くで三十路が走る、の図。
ほとんど力を入れずに走っています。
この後スピードを上げたら危険な感じだったので大人しく中断したのでした。笑