●フィットネスクラブについてです。

色々な場面で、底上げ=ボトムアップ、の重要性が説かれているとは存じますが、今日私からはフィットネスクラブの戦略ボトムアップについて。

私自身がフィットネスクラブ勤務時代から独立後もフィットネスクラブのスタッフ様に対しての研修等を実施している身として言及します。


●戦力ヒエラルキー

フィットネスクラブの中で働く人、特にお客様に分かりやすいところで申しますと、ジムエリアで働く人を一般的な分類として何種類かに分けてみます。

①フィットネスについて詳しい社員
②フィットネスについて詳しくない社員
③トレーニング好きで志のある非常勤スタッフ
④とりあえずアルバイト的な非常勤スタッフ
⑤業務委託されているパーソナルトレーナー

奇数の人たちはきっと「デキる」人たちで、
偶数の人たちはきっと「不安な」人たちです。

だいたい奇数の人たちが主たるプログラムやトレーニング指導を担当していて、偶数の人たちはよく分からないまま働いています。

そして奇数の人たちは自ら進んで日々成長し、偶数の人たちは成長の仕方が分からない状況であることが多いでしょうか。

何より大変なのは仕事が奇数の人たちに集中してしまっていること。
本来奇数の人たちが偶数の人たちを引き上げるべく動ければ理想なのですが、奇数の人たちは仕事を多く抱えていて余裕がありません。
偶数の人たちは色々余裕があるのに、その余裕を埋めてもらえずにいると言うのも真実です。


●フィットネスクラブは大切だということ。

1000人規模で不特定多数に運動を習慣化して頂けるハードは現代日本においてとても重要なものです。
病院に行かなくて良い人を増やす、自分の健康を自分で創出する、豊かなライフスタイルを手に入れる場として。
またはパーソナルトレーニングジムほどの指導は受けられなくてもよくて、スタジオやプールなんかも氣軽に利用できる環境として。
普通の資金力ではあんなもの作れませんからね。
本当に地域貢献だと思いますし、だからこそその中で働くスタッフのクオリティを高めることが重要なのだと考えています。


●人財育成について

先々の項でも述べた通り、スタッフさんの中でフィットネスのことやトレーニングのことが好きな人は既にある程度の知識や技術をお持ちです。
それを更に高めるべく精進することはもちろん素晴らしいことであるのですが、やはり問題はそうでないスタッフさん、「偶数の人たち」のレベルを高めることだと思います。

パーソナルトレーナーとして働き出した今、それをひしひしと感じます。
情熱を持っている人は本当に暑苦しいほどの想いをお持ちです。
でも火が付いていない人が多いのも事実だと。

そこに火が付かなければ、奇数の人たちの想いは実現されませんし、奇数の人たちも高まらないまま終焉を迎えます。

人財育成には色々なパターンがあるかと思いますが、今必要なのはボトムアップなのかな?と。


●簡単なプログラムを作ります。

ではどんな風にして底上げしていけばよいのか、というところ。
はっきり言って奇数の人たちからすると、そんなレベルのことをやるの?というレベルのことをやる必要があると考えています。
でも、そこに寄り添う必要があるのです。

逆に言えばそんな難しいことをしなくていいので、楽ですよ、奇数の人たちからするとね。
で、偶数の人たちからするととても勉強になることが散りばめられたもの、そんなプログラムを今後作ってみようかと思います。

ポイントは、以下の通り。

①フィットネス知識ゼロからでも大丈夫
②いずれ卒業していく学生スタッフや、勤務時間の短いパートスタッフ向け
③②のスタッフさんの実力を高めるプログラム
④研修請負も可能


●β版なら言い値で。笑

しっかりしたものが出来た暁には、また正式リリースしますが、β版で宜しければ既に幾つかカリキュラムを作成済みです。

ご興味のある方はご一報頂ければと存じます。
個別にご対応致します。

ガッツリプログラムで会費以外の収益を上げる為のプログラムというよりは、その下地を作る為の足場固めの様な物だと考えて頂ければと存じます。

長文拙文、最後までお読み頂き有難うございます。