ここ1か月、さすがに自分自身のワークアウト頻度は下がりがちです。
そんな中、昨日は久しぶりにそんなに高重量ではありませんが、
バックスクワット、ベンチプレス、プルアップと、脚胸背中を一通りこなすことができました。
もうちょっと脚、もうちょっと胸、もうちょっと背中、と複数種目こなしたいところですが、
欲張ってはいけません。
ひとまず全身を目覚めさせる、そんなイメージでのワークアウトでした。
ワークアウトは、自発的に身体を動かすことと定義します。
つまり、身体を動かしたいから動かすということです。
身体をより良い状態にしたい、もっと強くなりたい、もっと美しくなりたい、
もっと健やかになりたい、もっと心身を豊かにしたい、その為の自発的な自己投資が
ワークアウトであると考えています。
トレーニングという言葉には少なからず強制的な概念がつきまといます。
身体を動かさなくてはならない、このままでは駄目だ、弱い自分が嫌い、
みっともない自分に腹が立つ、不健康である、周りに言われたからやっている、
お金を払ったからジムに通わなくてはいけない。
そんなネガティブなイメージが付きまとっていると、同じ「筋トレ」「運動」も
どこか勿体なく、しんどい時間になってしまうのです。
ここ最近は有難いことにたくさんのワークアウトセッションを担当しておりましたから、
お客様にはその悪いイメージではなく、良いイメージを持ってワークに臨むように
言葉を選んでいました。
昨日の私自身のワークはその言葉が自分に還ってきたような時間でした。
的確なポイントに、的確な負荷を掛け、的確な効果を得る。
これは確実に良いイメージが持てているからだな、と。
特に新しく立ち上げたジムには、運動初心者の方が多く通われています。
運動が続かない理由の一つは、運動することと自分自身に対するネガティブなイメージ。
我々のようなパーソナルトレーナーは、確かにアスリートの様な方の指導をしたいという
願望がどこかにあるかもしれません。
それは悪いことではありませんし、むしろ素晴らしいことだと思います。
しかしそれ以上に、運動初心者の方に対して手を差し伸べること。
フィットネス経験のない方に対して、ポジティブなワークアウトマインドを伝えること。
そして、続けて頂くこと。
良いイメージを持ちましょう。
自発的な運動、すなわちワークアウトを行う人の数が増えたら?
自分の生活習慣を自分でコントロールできる人の数が増えたら?
ワークアウトをライフスタイルの一環として過ごす人の数が増えたら?
きっと世の中は良い方向に向かうでしょう。
その為に、目を向ける先はどこか?
そこも、良いイメージを持てば………?
何が、変わるでしょう。
