民主党 民間航空振興議員連盟
平成24年11月22日(木)、参議院議員会館にて、民主党・民間航空振興議員連盟の第2回勉強会が開催されました。
当日は、株式会社フジドリームエアラインズの鈴木与平・代表取締役社長から「地方路線を結ぶ新たなエアラインについて」ヒアリングを行うとともに、株式会社スターフライヤーの米原愼一・代表取締役社長執行役員より「日本の航空業界の現状とLCCは生き残れるか」についてヒアリングを行いました。
また、学校法人日本航空学園の梅澤重雄理事長より、「航空においては、国内、国際、地方が結節することが大変重要であり、そこから地方の活性化が生まれてくる」旨のお話をいただきました。
国土交通省の田村航空局長にもご出席いただいており、「国内航空と国際航空の結節に向け取り組んでいく、地方と地方を結ぶエアラインの重要性について引き続き認識を深めていく」等の発言をいただきました。
国土交通省と民間航空会社、航空関連の学校法人が一堂に会して議論する機会を設けることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
引き続き、国内、国際含めた我が国の航空政策の着実な推進に向け、努力してまいります。