火山、大水害の現場を視察して | 前田武志オフィシャルブログ「まえたけだよりweb版」Powered by Ameba

火山、大水害の現場を視察して

安全な国土つくりのため、新燃岳、桜島を上空から視察、その後、鹿児島空港を経て竜ヶ水水害の現場に参りました。


前田武志オフィシャルブログ「まえたけだよりweb版」Powered by Ameba
(鹿児島空港に降り立つ前田武志)


前田武志オフィシャルブログ「まえたけだよりweb版」Powered by Ameba
(竜ヶ水地区から見た桜島)


前田武志オフィシャルブログ「まえたけだよりweb版」Powered by Ameba
(平成5年8月6日の大水害の碑)

【参考/8・6水害として記憶される竜ヶ水の大災害】

前田武志オフィシャルブログ「まえたけだよりweb版」Powered by Ameba
(竜ヶ水復旧記念碑を立て、後世に警句として遺しています)


前田武志オフィシャルブログ「まえたけだよりweb版」Powered by Ameba
(土砂崩れを起こした崖は火山灰で出来たシラス台地)


竜ヶ水地区はシラス台地が海に落ち込む縁にあり、国道とJR日豊線の走る狭隘部。


しかも、火山灰でできたシラス台地は水分を含むと非常にもろくなります。


そこに記録的な大雨が降り、10か所前後で土砂崩れが起こり、多くの住民が孤立することになりました。


大救出劇は語り草となりましたが、九州、そして日本の国土そのものが大規模な自然災害と常に背中合わせです。


それだけに堤防等のハードパワーだけではなく、広く地域の方々のソフトパワーが発揮される必要があります。


『国民の生活が第一。』を原点に前田武志は安全な国土を実現すべく活動しております。

前田武志オフィシャルブログ「まえたけだよりweb版」Powered by Ameba
(新燃岳が噴煙を上げる:鹿児島飛行場から)