エネルギー消費大臣が節約を目指す
最近の前田武志のキャッチフレーズは『エネルギー消費大臣』です。
エネルギーの消費内訳はよく『産業部門(工場など)』、『運輸部門(車、電車、飛行機、船など)』、『民生部門(住宅、マンション、事業用ビル)』の3分野に分けられ、それぞれ3分の1ずつを占めているのですが、この内、国交省は運輸部門と民生部門を所管し、日本のエネルギー消費の3分の2を占めているのです。
そこで『エネルギー消費大臣』という言葉を使い始めました。
前田武志は既存住宅のリフォーム推進や不動産市場の活性化、また街のコンパクト化など、『エネルギー節約』の低炭素型社会の実現を目指します。
道はまだまだ険しいですが、是非みなさまのお力を賜りますようお願い申し上げます。