全公連の活動を応援しています
6月6日、前田武志は顧問を務める全国公共嘱託登記土地家屋調査士協会連絡協議会(全公連)の定時総会懇親会に出席いたしました。
(全公連定時総会)
311の大地震による地殻変動で、これまでの地図が正確性を欠き、結果、国民の財産保全に支障をきたしている部分があります。
土地家屋調査士の皆さんは、この地殻変動がどのように地図に影響を及ぼしたかを調査し、財産の権利をしっかりと確定してくれる重要な役割を担っております。
特に全公連に所属する土地家屋調査士の皆さんは、国民の財産である官公署等の地図作成を担う役割を負っており、今次大震災の復興には大きな使命があると言えます。
(挨拶をする前田武志)
全公連は公益法人化を目指されておられますが、前田武志もその役割を考えればその公益性は明らかなものであり、この点について、引き続き全公連さんを応援して参ります。
震災復興に向け、問題は山積みですが、一歩一歩、前田武志は取り組んで参ります。