美しい国づくり議連と宮脇昭教授の鎮守の森
先日開催された美しい国づくり議連で震災によって生じた膨大な瓦礫を地盤の基礎として活かすべきとの提案をいただきました。
また、岡田克也幹事長と面談した際、幹事長から宮脇昭教授から「鎮守の森」として瓦礫を活用をしてはどうかとの提案が来ており、真剣に検討しているとのお話があったようです。
前田武志の目指す低炭素循環型社会は国家レベルでは小規模分散型経済圏を目指し、市町村レベルでは生物多様性を備えたコンパクトシティを指向しています。
その中で生物多様性を担保する鎮守の森は日本の伝統的コミュニティのシンボルでもあります。
(鎮守の森は生物多様性とコミュニティのシンボル)
震災の復興に向けて様々な議論がなされていますが、前田武志は今こそ日本が古来より大切にしてきた自然との共生という価値観を持って取り組まなければないとの決意で活動しております。