菅首相代表続投
新聞報道などの通り、菅直人首相が民主党代表として再選されました。
菅代表も臨時党大会での選出が決まり、再選のあいさつで冒頭「ノーサイド」を宣言されましたが、今後、一致団結して国難に立ち向かいます。
(党首選を終え、ノーサイドを宣言する菅首相)
この度、前田武志は小沢一郎氏の推薦人となり、党首選に臨みました。
それは小沢氏が危機的状況を突破して日本の将来に展望を開く力量と志を持つリーダーであると考えたからです。
それだけに党代表に再選された菅首相には日本の将来を切り開く民主党政権を作って欲しいと願っています。
(投票に臨む前田武志:中央)
戦後60年、日本にはまだ見えて来ぬ新たな展望があります。
それは循環型社会であり、共生(ともいき)社会です。
これら、新たな展望を実現するための具体的な政策が昨夏の衆院選で国民の信を問うたマニフェストにまとめられています。
木の文化の再興、自然エネルギーの利用、既設住宅の価値を最大化する住宅政策。
そして地域主権の実現と政治主導の徹底などです。
代表選を終えこれでノーサイドです。
菅首相には一致団結、国民の期待に応える民主党の核となって貰いたい、またそのために、前田武志も全力を尽くしてまいります。
なお、この度は党員サポーターの皆さまには大変お世話になりました。
今後ともますますのご支援ご鞭撻をいただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。