保守政治の柱を立てねばなりません
民主党代表選挙において、前田武志は小沢一郎氏を推薦いたします。
自民党を飛び出して以来、政権交代に至る17年間。
衆院選で敗れ、参院選で敗れ、知事選に敗れ、討ち死に覚悟したこともありました。
(前田武志)
それでも、真の保守政治を打ち立てなければ、日本という国は本当に沈没してしまうという思いから、粉骨砕身戦って参りました。
民主党はこの国の責任を背負う与党です。
与党の重さを自覚するからこそ、私は今こそ保守本流の政治を日本の中心に据えなければならないと思います。
『政治とカネ』の問題で小沢氏はマスコミからのバッシングを受けています。
しかし、それが小沢氏のすべてではありません。
マスコミが書かないことにこそ、小沢氏の本質があると前田武志は感じております。
民主党の長老クラスとなった前田武志に、今更、論功行賞を理由に小沢氏を推す理由はありません。
ただ、それよりも国民、国家の行く末を考えたとき保守政治の柱を立てなければならない、その想いから、前田武志は小沢一郎氏の推薦人となりました。
前田武志の心情をお汲み取りいただき、日本再生に向け、小沢一郎へのご支援をいただけますよう何卒よろしくお願いいたします。