尼崎にて朝食勉強会の講師を務めました
8月23日月曜日、室井邦彦、室井秀子両議員の朝の朝食勉強会が兵庫県尼崎にて開催され、前田武志は講師として参加させていただきました。
(室井議員の支援者の方々がお集りになりました)
日経平均が9000円を切る厳しい経済状況の中で切り札となるのは業界の裾野が広い住宅政策です。
持論である民主党マニフェストno.44『住宅リフォーム大作戦』の推進に向け、改めてその理念、そして政策の方向性を訴えさせていただきました。
(住宅リフォーム大作戦を訴える前田武志)
現在の景況感が悪い大きな理由はお金があることを実感できないことにあると感じますが、リチャード・クー氏の研究によると国全体で見た時の住宅の資産価値の毀損額は、なんと400兆円以上。
日本のGDPの8割にも上る額が失われているというのです。
『住宅リフォーム大作戦』はサラリーマン最大の資産である住宅を、資産たらしめることを最大の目標にしております。
政策実現は容易なことではありませんが、粘り強く実現に向けてステップを踏んで参りたいと思います。