ディストピア | 都心ではたらくベンチャー起業家のブログ

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ベンチャー経営者&起業家の戦記。
独立系ベンチャー企業を経営しながら新規事業も立ち上げています。
妻は某大手保険会社の法人営業のトップセールス。
とても人に何か言えるような立派な夫婦ではありませんが、人生の反面教師としてなら少しは役に立つかもしれません。

もはや世界はディストピアに向かっている


のかな。もちろん日本も。


地方の信用組合が20年で247億円の不正融資発覚。


見たことがないほど悪質と報道されている


けど、こんなの氷山の一角ではないのか❓️


消えた年金問題も1,700万件近く不明のまま。


物価はますます高くなり、いずれ日本から


米農家は消え、食料自給率も下がる一方。


医療も崩壊に向かってまっしぐら。


少子化対策を始め国の予算は増える一方だが、


事態は改善の兆しは全くなく、悪くなるばかり。



去年、作家のポール オースターが亡くなった。


コロナ禍が始まった5年前、


「最後のものたちの国で」を読み返していた。


また読み返している。


※以下ネタバレ含む。


どこでもない国を描いたディストピア小説。


しかし世界のどの国にもそうなる可能性のある


未来が描かれている。著者は未来ではなくすでに


どこかで起こったことと言っていたけど。


■生き残るには、何も必要としなくなるしか


手はない。


■必要とするものが減れば減るほど楽になる。


■何ごとも最低限で済ませる


■食べるのは最小限ぎりぎりに抑えている


■人々は死んでいき、赤ん坊は生まれない


etc。


高齢者を中心に日本の多くの国民が


すでにそうなっている。



かつて描かれたディストピア小説では支配者が


世界を思うがままにコントロールしていた。


しかし、現代のディストピアは支配者自体が


自分が何をしたいかさえわからない世界。


究極のディストピア。


まあ、いつもと同じ結論だけど、


なるようにしかならない。


ケセラセラ。


真面目な人、あんまり自分を責めないようにね。


悪いのはあなたじゃない。


あなたは悪くない。



美しい国。そして楽しい日本。