未成年の飲酒喫煙禁止の主旨 | 起業家&トレーダーNのブログ

起業家&トレーダーNのブログ

スイングトレーダー&起業家の戦記。

現在、日本の法律では18歳で成人。


きちんと成人式も挙げる。


しかし酒&煙草は20歳から。


なんだかよくわからない。


酒&煙草は20歳からというけど、


昔から大学生になったら酒&煙草はオッケー


というのは暗黙の了解になっていた。


法律自体は変わっていないと思う。


今も昔も酒&煙草は20歳から。


宮田選手の件でトレーニングセンター内だった


というのが問題という意見も出てきた。


まだ新事実が出て来る可能性もあるが、


今回は一発レッドカードの印象が強かった。


同じ法律違反でも盗難やら暴行などとは違う。


スクール ウォーズのセリフを思い出す。


愛とは相手を信じ、待ち、許すこと。


厳しく指導するのは構わない。


しかしやはりチャンスは与えないと。


そもそもなぜ人は煙草や酒を摂取するか?


ストレス解消。重圧から逃れること。


大人がストレス解消や重圧から逃れようとする


とき一番多いのが酒を飲んだり煙草を吸うこと


だと思う。


しかし成人でありながら19歳にはそれが


出来ない。


おそらく子供にかかるパブリックプレッシャーは


昔より今ははるかに厳しい。オリンピック選手


ならなおさら。


ひろゆき氏も言っていて自分は共感したのだけど、


未成年の飲酒喫煙は未成年を守るものであり、


罰するものではない。


これに尽きる。


※多分、この問題も世代間やらもともと吸う人&


飲む人で分断されるんだろうな。


さらに言うとオリンピックなんて利権まみれの


大運動会。こんな暑い季節にやるのも放映権と


いう巨大利権。何をそんなに目くじら立てて


騒いでいるのやら…。