公立に通う中2の女子生徒から授業後に
相談があるんですけど、お時間をもらって
良いですか?と言われた。
次の授業まで20分ほど時間が空いていたので
もちろんオッケー。
志望校についての相談。
偏差値を下げても自分のやりたいこと、
学びたいことが出来る学校へ行きたい、
人を助ける仕事に就きたいのだ、と。
心理カウンセラー。
なんだかホッとする。
その子のお母さんと夏に面談をしたのだけど
とても上品で感じが良かった。
ウチの塾にはたまたまインターナショナル
スクールや慶應幼稚舎をはじめ
海外の別荘からオンライン授業を受けるような
桁外れの富裕層も結構いらっしゃるのだけど、
もちろんごく普通の公立に通う生徒さんもいる。
自分も高校受験のとき、一度工業高校に
面白そうな学科があってそこを志望しようと
したら親&教師はもちろん、クラスの女の子たち
にまで何故か情報が漏れて大バッシング。…。
何故かオンナたち。(笑)。
ダメよ!◯◯君は絶対◯◯高校へ行く人なのよ!
と集団で言われた。え?え?え〜っ!
ポカ〜ん。
結局、大人しく進学校へ行った。
まあ、その進学校もめちゃくちゃ楽しかったし
全然後悔はしていないけど。
やはり自分も親の年齢、あるいはそれ以上なので
親がどう考えているのかも気になってしまう。
社会ではいざ就職になったとき、
あるレベル以上の大学じゃないと
書類さえ通らなかったりする。
悲しい現実。
それで悔しい思いをして子供には同じ思いを
はさせたくないと思っている方も多いのだろう。
しかし相談に来た生徒の親も偏差値を10ぐらい
下げても(偏差値70→60)子供の意思を尊重
しているようだ。自分も同じ。生徒の意思を
最優先。
アンタ◯◯高校なんかに行っても
お金出さないからね!
なんて入塾面談で子供に言う母親もいて
ゾッとする。(下品やな〜。)…。
※結局、入塾は遠回しにお断りした。もちろん
上記の発言だけが理由じゃないけど。
「最近、勉強が楽しくなって来たんです!」
と相談に来た生徒さん。
自分が担当している英語もこのあいだの模試が
かなり上がっていた。
ダンス部の部活より今は勉強の方が楽しい!と。
こういう生徒さん、自分も全力で助けたいな、
と思う。