3/21(土)に東京都品川区の五反田文化センター音楽ホールで
コンセール21管弦楽団のコンサートを聴きました
指揮とヴァイオリン独奏 西田史朗
曲目は
ハイドン 交響曲第73番ニ長調「狩」
モーツァルト セレナーデ第7番ニ長調「ハフナー・セレナーデ」
ハイドンの交響曲は90番台以外はあまり聴いたことがなくてこの曲もそうでした
ハイドンらしい推進力が感じられる活気のある曲でした
後半はモーツァルトの「ハフナー・セレナーデ」
8楽章構成の曲ですが
第2楽章から第4楽章まではヴァイオリンソロが活躍しヴァイオリン協奏曲のような華やかさがあります
ハイドンの交響曲の時からヴァイオリンを携えて指揮をし
オーケストラの第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリンのパートを一緒に演奏しながら指揮をしていた西田さんのソロがいよいよ出番になりました
プロオケの新日本フィルなどで首席第2ヴァイオリン奏者を務めてきたという西田さんのヴァイオリンはまさに別格
完璧に安定した音程と艶やかで伸びやかな音で愉悦のひと時を堪能しました (^○^)
ちなみに第4楽章が盛り上がって終わったところで
西田さんは一回ステージ裏に戻ってから後半の4曲を再開しました
実際、ヴァイオリン協奏曲的な感じで前半が終わるので
この形のステージ進行は納得ですね
モーツァルトの「ハフナー・セレナーデ」はよく知っている曲でレコードも持っているのですが
実演を聴くのは今回が初めてでした
曲の数がセレナーデにしては多くて
前半でヴァイオリン協奏曲的に盛り上がってからさらに4曲続くという形が珍しく
なかなかコンサートには取り上げにくいのかも知れませんが
ヴァイオリンの美しいメロディや活気のある音楽がいっぱい詰まっていますし
もっと多くコンサートで取り上げられてもいいのになと思います
ついでに言うと「ポストホルン」というセレナーデは
後期の交響曲並みの魅力と完成度があると思っていて
演奏会や録音がもっともっと増えて欲しいですね
会場の五反田文化センター音楽ホールは初めて行きました
定員250人のホールで程よい残響の音の良いホールでした
ステージはオーケストラが演奏するには狭く
メンバー31人が乗ると余白ほぼありませんでした(⌒-⌒; )
ピアノや室内楽、歌のコンサートにちょうど良い大きさなのかなと思いました