1年前に初めて行ってみて良かった小田原市の鴨宮地区にある国立印刷局小田原工場の構内無料開放日に桜を見に行って来ました

ちなみ国立印刷局とはお札や切手などを作るところです

入場時間は午前10時から午後4時まで

土曜日で見たいテレビもあったので少し遅めに出発

時間内に行けるか心配しながらも午後2時半ごろには到着

無事入場出来ました (⌒-⌒; )


場内は程よい人手

混雑してるわけでもなく閑散でもなく

お子さん連れの家族やご夫婦、カップルが多かったです

僕はひとりで行きました (⌒-⌒; )


前回行っているので構内の作りは理解しています

鴨宮駅側から向かったので西門から入りました

真っ直ぐ行くと左側に枝垂れ桜が数本植っている場所があります




そこから右を向くと左側に低層の建物あり正面には広場が奥の方まで広がり

その右半分に沢山の桜の木が植えられています

そこにははまさに春爛漫の幸福感漂う光景がありました (^_^)




東京都心に比べて開花が遅めな小田原は個体差があり

まだ蕾がある6分咲きから9分咲きと様々

枝が地面近くまで垂れ坂っている木も何本かあるので

花びらを間近で見ることができて親近感さえ湧いて来ます




構内では無料の紙漉き体験などやっていましたが

人気で列になっていてので参加はしませんでした

タイミングよく3時から小田原の相洋高校の吹奏楽部のライブが始まりました

構内の西側の建物でリハーサルをしていた吹奏楽の皆さんは(西門から敷地に入った時に練習の音が聞こえました)

そこから舗装された道を演奏しながら歩いてステージまで辿り着きました


演奏は指揮者なして行われ

30分程度の時間に数曲演奏しました

思い出せる曲名は「スモークオンザウォーター」あいみょんの「愛の花」吹奏楽の定番「宝島」です

キレキレとまではいきませんが十分に楽しめる演奏でした



ちなみに相洋高校は小田原競輪場がある城山の坂のすぐ上、隣りにある高校です

さらにちなむと坂道の反対側の山の上には公立の小田原高校があります (⌒-⌒; )


今年も国立印刷局で素敵な花見が出来ました

果たして来年はいいタイミングで来れるかなぁ