2/12(月)に岐阜競輪場で行われたG1全日本選抜競輪の決勝戦が16時30分から始まりました
自分は錦糸町にお出かけ中だったので
オリナスというショッピングモールの休憩用のイスに座ってスマホで観戦しました
優勝したのは前S級S班の実力者、郡司浩平でした!
決勝戦進出メンバーとラインは
②古性優作-⑦南修二
③清水裕友-⑧山田英明
①新山響平-④浅井康太
⑥北井佑季-⑨郡司浩平-⑤松谷秀幸
スタートでは
古性-南の近畿勢が前団、清水-山田の西勢は前中団。新山-浅井がこの後ろ。北井-郡司-松谷
の並びで周回しましたが
圧倒的な先行力の北井がジャン前に上昇すると
山田が素早くダッシュしてインを切り北井が先頭の南関ラインを待って4番手に収まりました
後方になった新山が一気にダッシュして北井と先行争いをし先頭にたつと浅井は離れて後方
北井が番手に収まり
最終バックから追い上げ郡司も追走
そこへ好調の清水がハイスピードで捲りで迫るも
最後は郡司が番手から差し切り優勝
2着に清水、3着は古性との写真判定で北井が残りました
昨年末にS班S班から陥落した郡司浩平選手が
早くも次期S級S班の権利を確定しました
おめでとうございます (^_^)
そしてこの開催で記憶に残ったのは決勝でも3着に残った北井選手の強さ
いつG1を獲ってもおかしくない選手、と改めて思いました