新年1月の競輪は地元神奈川で本場三昧でした

元旦からは平塚競輪場で4日制のF1開催

普通はF1は3日制ですが

初日、2日目の2走のポイントで3日目の準決勝メンバーを決める方式でした

好きな守澤太志選手が出場するのが分かっていたので

4日間のどこかで必ず本場へ行こうと決めていましたが

3日目までは元旦にのんびりしたのと

2.3日目は箱根駅伝のテレビ観戦を優先して行かず

結局4日目に行くことにしましたが

守澤も無事に決勝に進出していたので気持ちよく平塚に向かいました

また時間に余裕があったので

昨年末に急に気になり出した寒川神社を訪れてから

宮山駅ー茅ヶ崎駅ー平塚駅と戻り歩いて平塚競輪場に行きました

場内イベントではクールポコの2人がアドリブを効かせながら会場を盛り上げていて流石でしたね (^_^)

決勝戦は

逃げた吉田拓矢が一旦谷口遼平に捲られるも

内から抜き返しそのまま逃げ切り優勝しました

守澤は終始吉田の番手を追走しましたが

吉田を抜くことは出来ず2着でした…

まあ落車の影響からの回復途上で

差し脚のキレもいい時の状態までは戻っていないのは分かっているので2着なら納得するしかないですね (⌒-⌒; )


1月12日は小田原F1の決勝を見に本場へ

優勝したのは先行した末木の番手から

捲って来た渡邊雄太に合わせて発進した山崎芳仁でした

優勝インタビュー後に金網のところでプレゼントを渡すときの

ファンとコミュニケーションをとる様子が気さくで微笑ましかったです (^_^)


1月21日は川崎競輪場へ

久しぶりに川崎本場へ来ましたが

以前と変わったことといえばほったらかしだった2センター側の低い客席の建物が完全に撤去されていたことかな


決勝戦は

先行した深谷知広の番手から迫る清水の捲りに合わせて発進した郡司浩平が後続を寄せ付けず優勝

2着に清水裕友、3着が松浦悠士でした

郡司も前SSですからほぼS級S班3人で決まったようなレースでした

地元の郡司の優勝で会場は大盛り上がりでした

今年も競輪界のトップ選手として郡司浩平が活躍するのは間違いなさそうですね (^_^)