こんにちは、舞台は1時間45分がちょうどいいが口癖の
カジワラタクトです。

舞台「秋声のリフレイン」開幕まで残りわずかです。
もちろん、1時間45分を目指してます。


持論ですが、舞台作品の中の遊び時間って意外に必要不可欠と思っていて、

今作でも何かしら遊べないかなーなんて思ってたらいい遊び相手を見つけました。

望月雅友くん。



彼は感性豊かな、芝居を楽しめるタイプの生粋の役者気質。な気がします。

飄々としている様に見えて心の底はマグマみたいに煮えたぎってるマサトモくん。


今回唯一結構絡むんですが、
意外にぶっ込んできたり
いい意味で期待を外してきたり
かと言ったら熱い芝居したり。

忙しい奴だなぁと思いながらワクワクしながら演出させてもらってます。

マサトモ演じる正人は主人公アキオの幼馴染。
高校まで一緒で途中で高校を辞めて都会に出ていった。
そして訳あってまた明音町に戻ってくる青年の役だ。

とにかく不器用で熱いけど、どっか冷めてて。
うん、マサトモを見たときそんな感じがしたんですね。

粗い部分も正人という役の不器用さにぴったりハマってて1人の人としての望月雅友の一部を垣間見れるんじゃないでしょうか。

最近は「お笑いやりましょうよー」ばっか言ってるマサトモ。
今作でかなり心震わす芝居を見せてくれるんじゃないでしょうか。

さ、今日も遊ぼう!



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