昨今、投資詐欺が著名人の叫びにより
注目を集め出していますね。
大手ＳＮＳなどに掲載されている広告に
著名人の写真などが使用されて
結果、その紹介されるビジネスが
詐欺であった・・・という末路
今も昔も投資だけではなく
ネットビジネス系統の詐欺なんて
ごまんと存在する訳ですけど・・・
まぁ、私も駆け出しのころは
何度か詐欺には遭いましたよ
ただ、そんな過去に
騙された経験を持つ私だからこそ
騙される側にも問題はある
・・・と思ってます
もちろん、騙しにかかる詐欺師の存在が
もっとも悪いとは思います。
でも・・・
そもそも論、投資リテラシーが低い人や
元々、情報弱者の人というのは
ちゃんと目利きをしようとしない。
そして、騙されないよう反省し、学び、
リサーチするっていう事もしない！
さすがに騙される側にも
問題があり過ぎるのでは？って思っちゃいます。
そういった詐欺が起きた時に
私の経験上、情弱というのは
とにかく他人・他社のせいにします。
自分は悪くない！
悪いのは騙したヤツだ！
まぁ、気持ちは分かるんですけど
それを言い続けて外的要因のせいにしてる限り
その人自身の成長は有り得ませんし、
ビジネスを立ち上げて成功し
富裕層の仲間入りなんて事も無いでしょう
ビジネスでの成功を目指す場合
少なくとも、起業家・・・社長
という領域に入っていく訳です。
それってつまり、
情報提供者と学ぶ側との関係が
「ラーメン屋」と「食べにくる客」
という関係ではありません
常にすべての責任を取れる社長として
コンサルを受けるような立場になります。
それを常になんでも周囲のせいにしてたら
絶対に成功なんてしません。
それは雇われ的なクワドラントの
まさに “貧乏マインド” であり
起業家や投資家という部類のマインドとは
ほど遠いものとなります。
極めつけに、、、
その手の情弱は詐欺でなくても
文句を言い続ける人種です。
結局、自分が稼げたかどうか？
という判断基準でしか
ビジネス手法の評価ができません
本当に詐欺であったか？
・・・ではないのです
私はそんな情弱を何人も見て来ましたから
そんな事では日本から優秀な起業家や投資家は
なかなか生まれないだろうな・・・
という私の経験上の感想でした