ット広告においては

やたらに誇大表現が使われ

実際のサービスやコンテンツとは

程遠い情報が含まれている事が多いです。

 

ですから、安易に信じて購入してしまうと

とてもガッカリ・・・・・・ショボーンえーん

なんて事も多々あります。

 

ただ、私の本音を言わせて頂くと

唯一、誇大表現を使ってもいいのでは?

・・・と思う事があります。

 

オイオイ・・・

今まで言ってるコトが違うぞ!

 

と思うかもしれませんが

よく聞いて下さい。

 

私の考えでは、2つの条件を

クリアする事としています。

 

 

■形容表現までにする事

■購入段階までに手法を提示する事

 

 

まず、“ 誇大表現 ” とは言っても

形容表現的に大げさっていう意味と

虚偽の説明という意味では

まったく違うという話です。

 

形容表現が大げさっていうのは

たとえば・・・・・

 

誰もが羨む究極の投資ビジネス

 

みたいな言い回しです。

 

 

これはハッキリ言って

主観的感想でしかないので

どうにでも言えてしまう表現です。

 

もはや言ったモン勝ち

みたいな感じですねw

 

 

でも・・・・

 

こんな言い方だったらどうですか?

 

 

絶対3時間以内に

100万円差し上げます

 

 

これは形容表現なんかではなく

具体的な行動を断定表現しちゃっています。

 

もちろん、

それが本当の話ならOKですけど

違っていうなら完全に

嘘の説明ですガーン

 

それは完全に違反ですよねガーン

 

 

ただ、前者の形容表現的な言い方なら

ある意味で主観的な感想でしかないので

嘘にはなりません。

 

そういうレベルで

顧客に興味づけするのなら

スタートとしてはOKだと思います。

 

それと、もう1つの条件ですが・・・

 

最終的に売り込みをする時までに

抽象表現ではなく

以前から伝えているように

具体的な手法を告げるべきです。

 

結局、最初の誇大表現というのは

ご挨拶みたいなものですから

結論を抽象的に出して

興味をそそるのもアリだと思います。

 

でも、最終的には

具体的な方法を提示するべきでしょう。

 

それさえしっかり

嘘偽りなく提示するなら

最初に多少誇大表現をするのは

まったく問題ありません。

 

でも、最初のキャッチコピーは

完全に嘘の誇大広告で

結局ラストまで具体的な方法も言わない・・・

 

これは完全な詐欺ですからNGです!

 

まぁ、そうは言っても

今の私は誇大表現も使いませんし

具体的に何をするのかも

最初から明確にお伝えしてますけどね。

 

本物のビジネスに

小細工は必要ないってコトですよウインク音譜