またしても更新が遅くなりました。


結集が終っても出掛けること、仕事が立て込んでしまい、その上勝手に用事を作ってしまったりで毎日バタバタです。(>_<)


今日は一日目の途中までアップします。


朝の最終徒歩練行を終えて、慌ただしく黒衣から改良服に着替えて会場の設営に向かいました。


会場では広告協賛会社の出店の準備も始まっており、いよいよだなあと感じつつ会場の最終チェックです。


前日のミーティングで決めた役割通りに準備は進んで行きました。


もう私一人ではどうにもならない状況で各配役の皆様にお任せでしたが打ち合わせ通り順調に準備は出来たと思います。

実行委員長のひとりごと

時間はあっという間に過ぎてしまい、早昼ご飯を食べる時間になっていました。

普段食べれば美味しいと思えたかもしれませんがこの時は既に一般参加者がちらほら来始めていて、受付にすぐに向かわなくてはという事で、お弁当の味は今よくよく思い出してみても全く思い出せません。

余裕が無かったのですね。


そそくさとお弁当を食べて、受付で参加・ご臨席される方々を待ちました。

続々と参加者が受付をして行きました。


二百人近い人が一堂に会するとはどんな状況になるのか?はあまり想像出来ませんでしたが、不思議と受付では列が出来ることもあまりなく本当に人が来ているのか?と思えるぐらいでした。


さあ、いよいよ開会式の時間となり、来賓の方を控室からお迎えして開会式が始まりました、と言いたいところでしたが定刻の1時になっても始められませんでした。
実行委員長のひとりごと

これは私のミスで早め早めに皆様を案内しなければならないのにまとめて案内すれば大丈夫と思ってしまいましたが、それはせいぜい50人ぐらいの案内で200人近い人たちの集まりでは収拾がつかない状況でした。


それでも10分遅れぐらいで開会式を始められました。


壇上から参加者を見てやはり多い、受付等を除いても会場には170人程度はいたはずです。


やはり緊張します。これから実行委員長の挨拶をしなければならないのに念珠を握る手に汗が滲んでくるのが分かります。


開会宣言の後、「希望の灯り」の点灯式を行いましたが、自分の思った通りには行かず…、
実行委員長のひとりごと


それでも無事に灯明は点灯され、法楽の後智山青年連合会長の挨拶の後に不肖わたくしの挨拶、原稿に目を通しすぎですよね。


しかも当初作った原稿の約2倍の量をしゃべりました。
実行委員長のひとりごと

あれもこれもと思いを巡らせているうちに少々どころか大分長い挨拶になってしまいました、すいませんでした。


しかしながら、自分としては思いの丈をこの挨拶にすべて込め言い切らせて戴けた気がしてホットしました。


挨拶文のみならず結集の準備すべてに関して妥協することなく最高のそして、万全の準備をしようと心に決めていました。


少しばかり長い挨拶でしたがどうかご容赦下さい。


その後、ご来賓の智山派出張所長様、新潟第一教区長様の祝辞、関係各位からの祝電のご披露等あり、開会式は無事終了しました。


私の長い挨拶があったばかりに開会式が終わった時間は大般若転讀会の始まる時間になっていました。


身から出た錆とはいえ、焦りました。

日程、ちゃんと時間通りこなせるのかなあ??


心配しても始まらない、ともかく大般若を始めよう。

バタバタになりながら今回の結集の肝ともいうべき大般若転讀会が始まりました。


大般若については次にアップします。

すいません、明日からまた団参で出掛けます。


大般若についてはしっかり書きたいと思っています。


何とか11月中にはアップしようと思いますので、宜しくお願いします。