わすれな草
東京都は渋谷にあるクロスタワービルに行った
ここには26歳という若さで亡くなってしまった永遠のロッカー
尾崎豊
を偲ぶ広場がある
尾崎豊が高校時代、学校の帰り道によくここのテラスから夕日を眺めていたそうです
今でもなお、多くのファンに尾崎豊ゆかりの場所として愛されています
ここで尾崎は、
十七歳の地図
を想い描いていたわけですよ
中央には尾崎豊のモニュメントがあって、その周りの赤レンガにはファンたちの熱いアツいメッセージがビッシリ
雨風でうっすら消えかけてしまったその上からまた重ねて殴り書きっ!
ボクは尾崎豊の大ファンだった、CDも全部持ってた
だからそこには初めて行ったんだけれども、なんだかとっても特別なキモチになりました
初めて君と出会った日僕は
ビルのむこうの空をいつまでもさがしてた
君がおしえてくれた花の名前は
街にうもれそうな小さなわすれな草
( Forget-me-not / 尾崎豊 )