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(論述として甘い部分が多いですがお目こぼしを・・・)
書籍の内容には一切ふれてませんが、「3分間コーチ 」という本を読みつつ現状の監査法人に感じた事です。
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■監査法人は、極端な話「人」のみである。
乱暴な言い方をすると、監査法人の収益を生み出す源は「人」しかない。
製造業のような、機械装置
不動産業のような、不動産
ソフトウェア業のような、無形固定資産
といったレバレッジを利かせる資産は存在しない。
財務諸表監査を例にとれば
「人」が、チームを組み、計画を立て、内部統制を検証し、十分かつ適切な監査証拠を入手して
合理的な基礎を得て意見形成した結果を監査報告書として提出して監査報酬を得る。
■人が余ればマネジメント力が差を分ける
仕事が会計士数に比して多量に存在した時代はよかった。
マネジメント云々以前にみんなが全力であたらなければこなせなかったから。
これが逆転し、いわゆる「人余り」となった時に、その差が出てくるはずである。
この差は「マネジメント力」によって左右されると考える。
監査法人勤務者の方は最近、こんな経験はされていないだろうか。
特に大都市圏。
■遊んでいるけどチャージされる。
現場にいるけど、もてあまされるスタッフ達。
頭数はそろうが現場全体の進捗ははかどらない。
でも現場にいるという事実でチャージされる。
(モラルの低下がおきると空残業もあるとか)
能力的な問題もあるかもしれないが、キャリアや経験によって
まだ能力開発がされていない人(年次の低い人たち)に業務を細分化して配分できていない。
適切な指示、指導、監督ができていない。マネジメントができていないのである。
では、また前時代的に採用を絞り込み、仕事量>会計士数を法人単位で実現するか?
■もう後戻りができない時代に来ている
事実として3000人時代に入ってしまった中で、少なくとも三大クラスは古き良き時代にもどれないだろう。
リーディングファームという矜持を捨てて、縮小均衡しないという前提に立てばであるが。
一方で経済規模が大きく成長しないとすれば、新たな分野を切り開く、未着手の既存分野に手を広げる
ことになるだろう。
とすれば、この環境変化に対応していくことが少なくとも三大監査法人に求められているはずである。
結果として、遊んでしまっている人の力を引き出し、法定監査を効果的・効率的にこなすこと、
そして上位者より難易度の高い仕事こなす力を身に付け高度なプロジェクトへ参画させていくこと。
これを構想し、組織的に対応していける、実現していける法人が強くなり
さまざまな障害により対応していけない、実現していけない法人は逆に弱くなるのだろう(徐々に)。
■え~どこがどうかは知りません。
じゃぁどこがどうなの?となりますが、部署単位で風土や仕組みが異なるとも言われる監査法人です。
法人内でも、この環境変化に対して対応の差は出ているのではないでしょうか。
本当は、規模の大小問わず、法人全体で対処すべきことですが・・・
というか、自分の法人の事しかわかりませんし、自分の法人の事だってどこまでわかっていることやら。
少なくとも、うちの部署の感度の高い社員は上記の環境変化を捉えて行動にでています。
■終わりの始まりの時代、感度の高い人たちと仕事をすることが肝要
このような感度の高い人たちと一緒に仕事をすることというのは、得るものが多いです。
ただ合格できれば、稼げる時代が終わろうとしている現時点としては
受験生の方、就職したばかりの方にはぜひ感度の高い先輩方と多くの時間と経験を共有してほしいものです。
自らのモチベーションと意識をたかめ、知識を身に付け、応用する知恵を養い、人格を研鑚し
素敵なプロフェッショナルとなりたいものですね。
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とりあえず、「3分間コーチ 」という本を読みつつ現状の監査法人に感じた事です。
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