松阪 こいさん しゃしん | ヨネダ設計舎のブログ

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ⒸPhoto masashi asada


2018年11月1日にリニューアルオープンしたもつなべ 割烹 松阪 こいさん.

OPEN当日に浅田政志さんが撮ってくださった写真が届きました.

新しいお店、大将、女将さん、スタッフ、お花、ハレの空気、酒屋さん、

どうしても、この日しかない空気感、賑わいを撮っていただきたく、お願いしたところお忙しい中スケジュールをご調整して下さり、東京から撮影にお越しくださいました.


ぼくはいただいた写真たちを見て、ドラマを観ているようだと思いました.

こいさんをつくってくださった棟梁は、この写真たちを観て、写真なのに動画を観ているみたいだ、と言いました.

クライアントの高橋社長からは感動しましたと、感激のお礼のメッセージをいただきました.

浅田さんからもいい写真が撮れましたと、ご連絡をいただきました.



みんなが感じたことは、写真の中でも人が生きていて、写真の中に生気、活気、嬉しさも感情もここに撮られていて、そして写真をひらくと花の香りように、写真からまさにこの時、この瞬間の感情が立ち込めてくる感覚にちがいないと思います.


人を撮った写真で、こんな感情になったのはうまれてはじめてのことでした.



浅田さんの写真の力を拝見し、いつも読んでいるほぼ日の糸井重里さんの言葉を思い出しました.


「どうしてうまく行っているんでしょうね」

「人がよろこぶことをやっているからじゃない?」

「どうしてうまく行かないんでしょう?」

「人がよろこばないことをやっていないかな?」



ひとの感情の鮮度をそのままに、その瞬間をそこにすくいとる、浅田さんの写真の力を体験させていただいたのでした.



とっても嬉しいです.











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