昼間の灯 出会うたび心に感じる現象のひとつ。 曇りの日 昼間から点燈する街灯。 この日はしとしと雨が降っていて、その上秋の空気も手伝って、この傾いた灯からとても寂びを感じました。 ジーーーーーー・・・ と音を発する白い灯。 ここから、どこか宮沢賢治の世界に繋がっているような気がします。