父の永代供養で一心寺に | えびすのエリちゃん

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命日は10月ですが

一心寺からハガキが届いたので


ちょうどお彼岸も行けなかったので


かなり早い日になってしまいましたが

父の永代供養に行ってきました。




お彼岸は沢山の人だと分かっていて

わざとお彼岸を避けて来られている方が多く


10時30分ぐらいに着いたのですが


永代供養は

受付もストップをかけ

拝殿では早くても2時間

3時間は待ち時間を見ていてもらうほうが良い

と言われました。



これは受付は13時ぐらいにして

時間を潰す方が良いなぁ~と思い

天王寺駅まで戻り時間を潰すことに。。。




天王寺駅まで戻り、

また一心寺に向かうのは大変でしたが


13時過ぎに受付をしたら

拝殿での待ち時間は30分ほどで済み

スムーズにいきました。



何もしないで、会話も出来ない状態で

3時間待ちはキツかったので

結果的に良かったです。




今まで何十回

いやもう100回は行ってるかもしれない

(年に10回は行っているので)

一心寺ですが...




初めて、一心寺の敷地内に

こんなのがあるのを知りました。


酒封じ祈願








アルコール中毒だった父

酒に頼って自分を誤魔化すことしか出来なかったのかもしれない。


今の時代で

精神科やメンタルクリニックに行くことに

昔に比べると敷居が低く

病院に行くことをすすめてくれる人がいたら


きっと

父はずいぶんと楽になれたのかもしれない。


誰かに頼れたり、話を聞いてもらえる人がいたら

お酒だけに溺れることはなかっただろう。



たくさんの思いを書かれた

しゃもじがありました。



自分で酒を断ちたいと書いている人

家族がお酒を辞めさせたいと書いてる人



酒は狂い水と言う


でも酒は、神社では清い水



こんなに古くなってまで

思っている気持ちは

みんな清まって、楽しいお酒になれば良い



お父さんも、そっちで楽しいお酒で
良い時を過ごしてね。




一心寺で絵ローソクを買って
帰ってきました🕯